いい女って、何?いい男って、何?
97371 男と女は充たし合うためにある
 
谷光美紀 ( 33 愛媛 経理 ) 05/09/15 PM07 【印刷用へ
男と女はなぜ惹かれあうのだろう?
ついつい「分化」の視点から、男(女)は男(女)にない女的(男的)なるものを求める=自分には無いものを求めると考えがち。

でも、そもそも男と女という性が分かれたのは(=オスメス分化)は、外圧に適応するためです。(哺乳類はオス=闘争、メス=生殖という具合に役割分化を強化することで進化してきた動物。) 
しかしここで注意すべきは、分化するということは、単なる遠心力を意味するのではないということです。そのままだとバラバラになちゃうだけです。「外圧に適応する」という統合軸を同時にもってこそ、その役割分担は成り立っているのです。つまり、オスメスは惹かれあう(課題を共有する)ようにあらかじめセットされているのです。

なるほど〜、その視点で役割を捉え直せば改めて気付くことも多い。
確かに、役割充足というのも、必ずしも自分の役割をまっとうしさえすれば充足が得られる、というものでもありません。だって全体がコケたら、たとえ自分が部分的に評価されたとしても嬉しくないものです。というか意味がないと感じることのほうが多いでしょう。つまり、それぞれの役割をまっとうして、それことが"全体(みんな)の成功”に繋がってこそ、"全体が上手くいってこそ”=外圧に適応できてこそ、充足がある。それなしの充足は不十分だし、自己満足の可能性だって高い。

そして共認機能をもつ人類は、そこに課題共認、役割共認、評価共認を持たせることで、よりそこでの共認充足が共有課題克服への前進力を生み出せるようになっている。ぶっちゃけ、活力が出るってことですね。むしろ、その共認充足エネルギーがあって初めて、各々は役割をまっとうすることができる!と言っても良いくらい。

だから、「男と女が充たし合う」とは、課題の共有(期待しあうこと)⇔評価の共有(成果の共有)そのものを指す。

『男と女は充たし合うためにある』
一見イイこと言うなーっで終わりそうなこの認識は、幻想的な感応観念では決してない。そうしないと、人類は適応できないんだ。それくらい重大で、基底的な関係を示すものなんだ。
 
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