学者とマスコミはグルで頭脳支配
43314 近代医療の枠内では、がんは治らない
 
本田真吾 HP ( 46 建築家 ) 02/11/02 AM00 【印刷用へ
『国立がんセンターの歴代院長は全てがんで亡くなっている。』

これは、15年ほどまえに調べた時のデータです。今もがん治療の成果は、当時とほとんど変わっていませんから、今も良く似たものでしょう。近代医療による治癒統計も正確なものは出ていませんが、大きな指標とされる5年間治癒率という値も、進行したがん患者では極めて低いのが実態です。

その上、術後は半年一年とまともな暮らしが出来ず、そのような状態で5年を1日でも過ぎれば手術は完全に成功したと評価されます。そして、それが解かっていても、選択肢が無く近代医療による治療をやらざるを得ないと思っているのが、普通の人だと思います。

>がん医療で取り上げられる「自然治癒」こそが最善の方法であるという主張は本当に正しいのか、あるいは現実の「がん」患者を前にして果たして可能なのかどうかも含めて検討する必要があると思います。

そのような現実を前に、主張が正しいかどうか?や可能なのかどうか?という問題提起は、傍観者にしか出来ないでしょう。その問題が解決してから行動を起こすわけには行かないからです。必要なのは、本当に治ったという事実、方法、その根拠です。

そのように考えると、書店には医師以外の治療者の治療報告が山積みです。ところが、これらの根拠は、医学に精通していない人が書いたものが多いため、正当な判断は困難です。しかし、治癒事例は事実として相当数あります、それが治療者が解説したメカニズムと異なるとしても。

もし本当に人のためになる、がん論議をしたいならば、予断を排してこのような素人のトンデモ本を読みあさることをお勧めします。論理は不整合、現代に学説とは全く異なるなど、知的といわれている人からはそっぽを向かれるのが常です。

しかし、近代医療から突き放された人(実は早期発見のがん患者以外はほとんどこれに該当する。)にとってはこの上なく貴重な事実なのです。そして、そのような事例を謙虚に受け止め、調査して本来のメカニズムを究明しようとしている医師も少ないながらも存在します。

しかし、大多数の医師は治療者の解説した論理の不整合に反発して、相手にしていません。そうだからこそ、事実がつかめず、がんの治療法は確信がもてないままなのです。だから、医者が無視しつづけ事実を再度、調査すること、そのようなことをやっている医師を探して仲間になることの方が、重要かと思います。

そう思うのが潜在思念であり、それが共有できるならば、潜在思念のレベルを超えて調査すればよいだけのような気がします。
 
 
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