地震・噴火・気象
372953 巨大地震は太陽の黒点が少ない時期ほど頻度が高い
 
仙人掌 ( 34 建築設計 ) 21/12/04 PM02 【印刷用へ
太陽活動が活発化すると内部の磁力が表面に現れる。この磁力線によってエネルギーの流れが妨げられた部分は温度が低くなる。これによって黒く見えるのが黒点である。つまり、太陽活動が活発化すると黒点は増える。

巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く
太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日本大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963〜2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。その結果、M4.0〜4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0〜5. 9、M6.0〜6.9、M7.0〜7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8. 0〜9.9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3〜4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70%が発生していた。(地球に影響を与える太陽の活動リンク

太陽活動が縮小すると地場や磁気が弱まり、銀河宇宙線から地球を守るシールドが弱くなる。
また、銀河宇宙線には超新星爆発による大量のシリカ(二酸化ケイ素)が含まれる(大質量星の爆発で作られた大量のシリカリンク

マグマの主成分はシリカであり、地球内部にまで届く強い銀河宇宙線によりマグマが活性化する。
マグマと地震の関係については、まだ解明されていない部分も多いが、火山帯と地震発生個所は近似していることから関係性はあると考えた方が間違いない。
 
List
  この記事は 372739 に対する返信です。
 この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_372953

 この記事に対する返信とトラックバック
377875 大地震は宇宙が引き金となっている 千乃有志 22/06/03 PM11
377247 量子振動と自然災害(地震、火山噴火、暴風雨)の予測 森羅万象 22/05/08 PM04
373313 太陽活動の極小期(11年前)に起きたジャワ島の噴火と東日本大震災。現在(2021年12月)起こっているジャワ島の噴火・地震との関係性 仙人掌 21/12/18 PM08
373310 12月10日の米・大被害の竜巻は、気象兵器によるものか? 日出・真田十勇士 21/12/18 PM05
太陽の黒点が少ない低活動時に大地震と噴火が多いのは宇宙線がマグマに影響を与えるから 「地球と気象・地震を考える」 21/12/11 PM09

  [戻る]  


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp