スミルノフ物理学派の佐野千遥氏は地球空洞説を提唱している。
以下、「地球空洞説を正規物理学理論で論証」の要旨と、北極・南極で観測された大穴の写真リンク
電流を流したコイルの双極磁場内側空間は負の透磁率の世界であり、電流を流した円環コイルの内側空間は負の誘電率・負の透磁率の世界であり、そこにはS極、N極磁気単極子が常駐できる。
どんな物体も自転すると双極磁場が自転軸の周りに発生し、自転軸の周りの円筒空間は負の透磁率、負の誘電率になる。そこに常駐するS極磁気単極子とN極磁気単極子間の斥力で空洞になる。こうして、地球や太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間が存在する。正確には、自転軸の周りに負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間が存在する。地球内部の円筒形空間は負の誘電率・負の透磁率であるために、中心から外に向かって光エネルギーを常に発している。従って、常に太陽が輝いている様に見え、また、また、その円筒空間内では、低温化するS極系磁気単極子と高温化するN極系磁気単極子が釣り合って、寒くもなく暑くもなく温暖である。(「正統派」現代物理学の高温説は誤りである)。
太陽の北極・南極には、内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間に繋がる大穴が空いている。負の質量同士間の斥力が原因で、負の質量部分が北極から太陽表面に浮いてきたものが黒点(低温)であり、そこから新惑星が打ち上げられる。南極から外部に出て来たN極磁気単極子が輝点(高温)である。黒点・輝点から出たS極・N極磁気単極子が合体してプラズマや太陽風をつくる。太陽の回りの部分では、エネルギーの発散のために負の質量がエネルギーを失って正の質量(=物質)が出現するが、中心の負質量がその周囲の正質量を引力で引き寄せる。中心に負の質量を持つ太陽が解体しないのはそのためである。
地球内部の円筒空間は負の誘電率・負の透磁率なので、中心から外に向かって光エネルギーを発している(→常に太陽が輝いているように見える)。北極の穴から出たS極磁気単極子は磁気系の作用で、温度が低く黒い光を発する。南極の穴から出たN極磁気単極子は電気系の作用で、温度が高く白い光を発する。
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ここで注目すべきは、「地球、太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間が存在する」という点である。つまり、生命体は地球や太陽の相似象であるということである。 |
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