生命原理・自然の摂理
288635 【放射線を無害化する微生物】複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた放射能・放射性物質分解処理方法【実施例報告】B
 
中川翔子 ( 25 設計 ) 14/03/24 PM05 【印刷用へ
(Aの続き)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜放射性物質吸収剤〜
前記EMBC酵素液は、水90重量%、松、笹、梅、無花果、栗、桃、柿の葉から抽出した抽出液6重量%、オカラ3重量%、糖蜜1重量%からなる原液に、空気中から微生物を混入させて、1ccあたりの微生物数(生菌数)が、107〜108から109に増加すると菌の死滅がなくなり、それによって、1020〜1030へと飛躍的に増大し、微生物の高密度化がおき、さらにこの水溶液内で微生物酵素の高濃度化が起き、前記松、笹、無花果、栗、桃、柿の葉に含まれる植物酵素とともに結合結晶化(合成融合)し、誘導体たる抗酸化物質が生成される。
この抗酸化物質を含む溶液を濾過して前記酵素液を得るのである。
バイオ酵素Xは、柿の葉などの植物類を原料とした放射性物質吸収剤であり、バイオ酵素Yは、動物類を原料とした放射性物質吸収剤であり、バイオ酵素Zは、SiO2などの鉱物類を原料とした放射性物質吸収剤である。

〜発酵系優先微生物処理による、微生物群の共存、共栄、共生〜
最初の微生物処理槽において、前記酵素液を投入し、掻寄式沈殿槽において固形発酵した菌床を、固形菌返送ポンプ22を用いて固形菌返送パイプ6を通じて投入し、上部を連結してオーバーフローにより順次次の槽に自動的に送水する構造を持つ微生物処理槽すべてにブロワー19によって送気パイプ20を通じてエアーを散気管21に送り、エアレーションすることで、空気中の微生物を槽内に送りこみ、複合発酵法を用いて、微生物の機能性と基質性と情報性による発酵法、増殖法、誘導法により、単発酵、復発酵、並行復発酵、平衡復発酵、固体(固形)発酵を同時に行い、好気性菌と嫌気性菌及び通性嫌気性菌類すべての微生物群の共存、共栄、共生を可能にするものである。
この最初の受入槽、微生物処理槽、及び掻寄式沈殿槽の組み合わせによる処理においては、発酵系優先微生物処理を行うものである。

〜微生物群の共存、共栄、共生による、放射能・放射性物質を分解消失のはじまり〜
そして、共存、共栄、共生が起きることによって、フザリウム属の占有率を抑制し、酸化、変敗、腐敗を断ち切り、生態系内における微生物群の死滅率がゼロになることによって、すべての微生物群を発酵から合成に導き、生菌数を1ミリリットルあたり10のn乗から無限大とし、同時に生菌数が1種類1ミリリットルあたり10の9乗を超えると、菌のスケールが10分の1以下となり、凝集化(固形化)を生じ、数千種、数万種の増殖が可能となる。これにより、微生物の高密度化が起こり、微生物のDNA核内に一酸化窒素、二酸化窒素及び高分子タンパク結晶による情報接合とエネルギー接合を引き起こし、その結果、微生物間でのDNA融合が生じ、融合微生物による対抗性菌、耐衡性菌により獲得した酵素及びタンパク質の高分子結合結晶が発生し、情報触媒の作用として情報とエネルギーを現生・発現させ、放射能・放射性物質の分子、原子レベルに対する分解菌並びに分解酵素を現生させて、放射能・放射性物質を分解消失するものである。

〜発酵合成微生物群処理でさらに分解〜
次に微生物処理槽と加圧タンクを組み合わせた装置によって、処理水を十分に発酵させる。即ち、第1段階の掻寄式沈殿槽からオーバーフローした処理水を、処理水移送パイプ3を通じて中継槽に導き、処理水送水ポンプ(定量式)24によって、一定量ずつ微生物処理槽へ投入し、必要に応じてEMBC酵素液を加えて発酵させ、処理水送水ポンプ(バッチ式)23により処理水移送パイプ3を通じてブロワ−19によって散気管21に送気パイプ20を通じて送気してエアレーションしている加圧タンクに導入する。この加圧タンク8から処理水移送ポンプ(バッチ式)23によって中継槽に移送し、微生物処理槽すべてと中継槽にブロワ−19によって送気パイプ20を通じてエアーを散気管21に送り、エアレーションすることで、空気中の微生物を槽内に送りこみ、発酵合成微生物群処理を十分に行わせるのである。

〜それでも残留する放射能・放射性物質を、エネルギー触媒反応を起させてさらに分解消失させる、合成系微生物群処理〜
次に、前段階に用いたと同様の微生物処理槽と自然沈降型沈殿槽、及び不織布を一定の間隔で槽内に垂れ下げたバイオ触媒槽12を設置し、前の中継槽9から処理水送水ポンプ24によって処理水を、処理水移送パイプ3を通じて、ブロワー19によって散気管21に送気パイプ20を通じて送気してエアレーションしている微生物処理槽10に導き、必要に応じてEMBC酵素液を投入し、自然沈降沈殿槽11において固形発酵した菌床を、固形菌返送ポンプ23を用いて固形菌返送パイプ6を通じて微生物処理槽10に返送し、微生物処理槽、及びバイオ触媒槽にブロワ−19によって送気パイプ20を通じてエアーを散気管21に送り、エアレーションすることで、空気中の微生物を槽内に送りこみ、主として嫌気性菌類による合成系微生物処理を行うのである。
また、逆洗浄によって合成系微生物群を回収し、第1段階に戻すことによって、第1段階の複合発酵を促進する効果をもたらすものである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(Cへ続く)
 
 
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