余りにも身近にありすぎて、危険だと分かっていても、使い続けてしまうスマホですが、案の定、電磁波は人体に影響のあるレベル。でも、イヤホン・マイクで通話をすれば。そのリスクが20分の1にできるのであれば、是非とも実践したいですね。
知ってはいけない!?医食住の怖〜い話(著・船瀬俊介)より引用。
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「スマホはイヤホン・マイクで!電磁波リスクは20分の1 使い勝手も超便利」
◆脳腫瘍が3.9倍
スマホはイヤホン・マイクで話しましょう!
こういうと、エーッ!?と怪訝な顔がかえってきそうです。スマホは、いうまでもなく携帯電話でもあります。携帯電話は、どうして話が通じるかは、わかりますね。マイクロ波という電波で会話し、通信しているのです。それはスマホ本体から電波が発信きれ、それでリアルに会話できるのです。はっきりいいます。そのマイクロ波には、発ガン性があります。催奇形性もあります。びっくりしたでしょう。
少し、安心できることもあります。マイクロ波は電磁波の一種です。それは、離れるほど急速に弱くなる、という性質です。いちばん、ヤバイのは耳にべタッとくっつけて話すことです。ほとんどのひとは、この話し方ですね。すると、マイクロ波は脳の中に直接深く入っていきます。
10年間携帯を使い続けたひとを調べた研究があります。スウェーデンの報告でケータイを使う側の脳に3.9倍の脳腫瘍ができていたのです。ギャーッ‥と叫びたくなるような話ですね。
◆マイクロ波は約10分の1に
だから、イヤホン・マイクを使います。わたしは、つねにそうしています。携帯電話の備品売場で売られています。お値段も900円台。高いものではありません。コードは巻き取り式です。使うときだけシャーッと引き伸ばして会話します。終わったらもとにもどすので、かさばりません。これで、まずはひと安心です。
研究者の実験ではイヤホン・マイクを使うと、あマイクロ波を浴びる量は約20分の1以下になるそうです(シャリタ博士)。これなら脳腫瘍ができることも、なさそうですね。
いちどイヤホン・マイクを使ったら、手放せなくなるはずです。なぜなら、こちらのほうが、はるかにスマホを使いやすい。ふつうのケ一夕イでイヤホン・マイクだと便利です。話しながらパネルを操作できます。耳にくっつけたりするより、だんちがいに便利です。
◆米国で3万ドルの支払い命令
ケ一夕イで脳腫瘍なんて、ほんとう?信じられないひとも多いでしょう。例によってマスコミも政府も、一言も教えてくれないからです。大手携帯電話会社に不都合なことは国民には、いっさい知らせない。知らん顔です。よくしゃべるソフトバンクの白い犬も、このことについては、口をつぐみます。
アメリカではケ一夕イで脳腫瘍になった、と訴えたひとが三万ドルの補償金を勝ち取っています。2005年5月、1つの判決が下されました。「原告の脳腫瘍は職場の携帯電話による電磁波被ばくが原因である」。裁判所は労災認定による支払いを命じたのです。
勝訴したのは女性でジャレーサ・プライスさん。仕事がら毎日、数時間も携帯電話を使っていたそうです。日本では、いっさいこのニュースは報道されませんでした。大手スポンサーの圧力を恐れて、各社は、すべて自粛″したのです。ケ一夕イで脳腫瘍などになった! 世界で被害者が裁判を起こしているケースは、驚くほど多いのです。表1は、そのほんの一部です。
◆人工電磁波は有事(ベッカー博士)
訴えた理由は「メーカーは、マイクロ波が脳腫瘍を起こすなどの有害性を知りながら隠して売り付けた」というものです。その根拠は、1980年代に提出されていた携帯電話の「特許申請」に、そのことが明記されているのです。だから、メーカーは「知らなかった」という言い逃れはできないのです。「あらゆる人工電磁波は、周波数に関係なく、人体に有害である」これは世界的な電磁生体学の権威ロバート・ベッカー博士の言葉です。彼はその功績で二回、ノーベル医学賞にノミネートされています。
博士は断言します。「電磁波の有害性は−@成長細胞に悪影響Aガン細胞の成長を促進B発ガン作用C胎児の異常発育D神経ホルモン変化E自殺・異常行動F生理リズムの阻害Gストレス反応H免疫力の低下I学習能力の低下……である」(拙訳『クロスカレント1電磁波複合被曝の恐怖』(新森書房)
このベッカー博士の警告が、マスコミに出ることは、いっさいないでしょう。朝日新聞のある記者はポツリといいました。「うちは電磁波問題は書けないんですよね……」
◆ポケットで精子30%減少!
わたしは、携帯電話を直接耳に当てて話すと、数秒で頭が痛くなり、気分が悪くなります。少し長く話すと体調不良は、翌日まで続くこともあるのです。怖いと思いました。
グラフ1を見てください。わずか‥2時間で、脳細胞の遺伝子が6割以上も切断されているのです。マイクロ彼の影響は、それほどすさまじいのです。
図の写真は、マイクロ波が脳にどれだけ浸透するかを測定したものです。小さい子どもほど脳の奥まで侵入しています。それは、子どもの骨がまだ柔らかく、それだけマイクロ波は奥まで侵すのです。
会話していなくても、ケ一夕イは自らもマイクロ波を常に発信しつづけています。中継基地に位置を知らせるためです。
ところでマイクロ波は精子も激減させます。男性でケ一夕イをズボンの前ポケットに入れているひとがいます。おやめなさい!精子が約30%減少する、というショッキングな研究報告もあるのです。ふだんから、体から離して持ち歩くのがおすすめです。バッグなどに入れて携帯しましょう。
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