健康と食と医
249819 自然の摂理に則って体の機能を引き出せば放射線障害もガンも治る1
 
本田真吾 HP ( 壮年 建築家 ) 11/04/19 PM00 【印刷用へ
福島原発事故以降、広範囲に放射性物質は降り注ぎ続けています。これらの物質から発する放射線は、今後長く続きます。

その影響を最小限に食い止めるために、放射線による人体破壊の原理と人体側の修復の原理を探る必要があります。そして、これを広めていけば、より正確な対応ができるようになるのではないかと思います。

まずは、放射線による人体破壊の原理から。

放射線による人体破壊の原理

放射線は電磁波の一種(及び原子核や電子などの粒子)ですが、これは光や電波まで非常にたくさんの種類をさします。その中で、原発や医療で放射線という言葉を使うときは、もっと限定的な意味を持たせています。

それは、放射線による実害の発生原因である電離作用を前提にしています。つまり、ここでの放射線という言葉は、『電離作用を発生させる』放射線に限定して使っているのです。

次に、電離作用とは、物質がイオン化(プラスかマイナスの電荷を帯びる)ことです。ところで人間の体のほとんどは水でできていますから、放射線が水に当たるときの現象がわかると主要な実害へ至る原理がわかるのです。

例えば、放射線が水分子にあたると、電子を弾き飛ばして単体電子と正に帯電した分子ができたりします。これを電離といいます。このような分子は化学的に不安定になって、他の物質を分解したり、周囲の水と反応して過酸化水素などの『活性酸素』を含んだ物質を作り出したりします。

この活性酸素は、DNAが複製できなくなるような、切断や癒着を起こし、細胞の正常な再生を阻害します。その結果、細胞は死んでしまったり、間違った複製を行うガンになったりします。このような理由で、放射線障害では白血病(血液のガン)やガンが多いのです。

つまりガンも放射線障害も、人体破壊のメカニズムとしては同じものだといえます。
 
 
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