古代社会
244798 【ローマの出自1】Y遺伝子分布と地理特性から→ローマの出自は特異な存在
 
麻丘東出 ( 50 環境コンサルタント ) 11/01/29 PM00 【印刷用へ
前8世紀ごろのイタリア半島は、南の海岸部にギリシア人、中央の内陸部にラテン人(→ローマ人)、北の海岸部にエトルリア人が存在した。

『2000年前のヨーロッパにおけるY遺伝子の分布図』(参照:リンク )から見ると、ギリシア人は「J2系(セム族)」、エトルリア人は「J2系(セム族)+E系(ハム族)」が支配的であるのに対し、ギリシアとエトルリアに挟まれたローマは「R‐S28系」と西ヨーロッパの系統になっている。

【西ヨーロッパ(R‐S28系)⇔エトルリア(J2系+E系)⇔ローマ(R‐S28系)⇔ギリシア(J2系)】

これは、ローマの出自を考えるうえで、興味深い。
地図を眺めればわかるが、地理的連続性の中で、なぜローマの出自が分断されているのか?
もしくは、なぜ、エトルリアの出自が分断されているのか?
このことを理解する上で、まず、エトルリアの起源を整理し、そこからローマの出自を考えてみます。


◆関係する年表

@7000年前:コーカサス地方の原白人の一部がメソポタミアへ南下し、原住民(黒人)と混血【シュメール人】 
・・・≪※1回目の原白人の混血(基層は黒人)≫

A5700年前:寒冷化・乾燥化に伴いコーカサス地方の遊牧部族の原白人が第二次南下。このうち、小アジア・地中海東部・アラビア半島へ行った一派が【セム族(J2系)】となり、エジプト・エチオピア方面へ南下した一派が【ハム族(E系)】となった。
・・・≪※2回目の原白人の混血(基層はシュメール人で白人色が高まる)≫

B5000年前:地中海地方に(少数の)セム族もしくはハム族が侵入し、黒人原住民と混血【クレタ人】。(4300年前ヨーロッパ青銅器時代(エーゲ文明)、4000年前クレタ文明)。
・・・≪黒人色への揺り戻し≫

C3800年前:温暖化に伴い、コーカサス地方にとどまっていた原白人(=印欧語族)が第一次大移動で南下し、小アジアで先住民(セム族)と混血し3700年前にヒッタイト王国が成立。
・・・≪※3回目の原白人の混血(基層はセム族で白人色が高まる)≫
また、地中海では、印欧語族のアカイア人が原住民(Bのセム+黒人の混血)と混血【ミケーネ人】
・・・≪※ミケーネ人も3回原白人と混血した人種になる≫

D3200年前:“海の民(243790)”によりヒッタイトが崩壊。
 
 
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前夜の意識状況1 答えがないので、課題捨象
前夜の意識状況2 課題を捨象して充足収束=充足基調
前夜の意識状況3 無用となった感応観念(価値観念や規範観念)
観念捨象の実践模索では足りない=観念を必要とする地平
構造認識の現況1 否定意識や自我観念から脱却できない近代人=現代人
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
構造認識の現況3 既成観念の全的否定
思考次元1 潜在思念の実践思考
思考次元2 否定意識の倒錯思考
思考次元3 本能⇒共認⇒観念の超越思考(構造認識)
全てのネックは「答えを出せない」という一点にある
現代意識潮流と戦略ターゲット
必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!
不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換
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観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である
観念パラダイムの逆転5 現実、その下部意識と上部意識
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新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
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新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
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