実現論を塗り重ねてゆく
241361 現生人類の「出アフリカ」から拡散
 
村田頼哉 ( 38 高知 企画 ) 10/11/28 AM03 【印刷用へ
現生人類は「出アフリカ」から果たした後、一万年前までに南極大陸を除く地球上のすべての大陸を席巻しています。

人類は寒冷な土地に広がる平野で草食性の大型動物を求め、ヨーロッパ北部の氷雪に覆われた地域の近くまで進出し、あるいは中央アジアやシベリアまで移住しました。さらにシベリア草原を抜けてアムール川に到着した人々の一部はベーリング陸橋をアラスカまで渡っています。

ミトコンドリアDNAの分析から、ヨーロッパ人の祖先は。56,000年前に西アジアからトルコ、ブルガリアを経由し、ドナウ川まで移住した人々であると考えられています。

反対に、アジアへ向かう進路としては4つのルートがあったようです。まずは東南アジアから北上する経路、次に西アジアからカイバル峠を経てチベット南縁を通って長江から中国南部に至るもの。そしてカイバル峠から北に分かれて、チベット北縁のタリム盆地を経て中国北部に向かうもの。
最後に、南西アジアを北上し、バイカル湖を経てアムール川に到るルートです。
また、東南アジアにいた人類の一部は、60,000年前に海面水位が低下した時期にニューギニアを経て、オーストラリア大陸まで移住しました。

参考図書:気候文明史/日本経済新聞出版社/田家 康
 
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243644 「出アフリカ」に関する資料(基礎編) 深紫 11/01/08 PM05

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