先日、初めて露店でお題をさせてもらいました。
店主さんたちが日頃されているお題のように・・・なんて、まだまだですが、とても楽しく行うことができました。
そして、聞いてくれていた方々もとても素敵な笑顔をしていて、スッキリされているようでした。
「どうして、あんなに充足できたのかな?」と振り返ってみると、みんなが同化していて、お題という課題を共認しようという思いがあったからなのかなと思いました。
もしかして、お題をするときにも同化能力ってとっても大切?
お題(=コミュニケーション)をするには、発信者もしくは受信者のみでは行えない。
発信者と受信者がともに存在して成立するものであるし、それぞれが一方通行であれば、どんなに素晴らしいことを発していても何も伝わらない。
そうではなくて、発信者・受信者ともに、相手が考えていることや感じていることを受け取り感じ合い、「その期待に応えたい」と思うからこそ、そのために何が必要なのかを考えて行うことができる。そのやり取りが積み重なるから、充足=スッキリ・楽しいになるのかな?
そして、今日。仕事をしていて感じたこと。
「教育・指導でも、相手に同化することが必要なんだ!!」
露店でのお題や教育・指導の場って似てるなと思いました。
それぞれが、店主・指導者、お客さん・後輩や生徒であり。
そう思うと、今までは指導することって苦手だと思っていたけれど、すごく楽しくなってきました。
同化って、すごいですね♪ |
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