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■突き落として持ち上げる騙しの手口
□医者がやたら短い余命宣告をしたがるワケ
医者は、癌患者に対して、治療しなければ余命○ヶ月ですなどと宣告します。そして、多くの場合は、本当に宣告された○ヶ月程度かそれより生きた程度で、あっと言う間に亡くなってしまいます。
表向きはほとんどの場合、恐ろしい病気であるガンが悪化して亡くなったことになっています。それによってがんとは本当に恐ろしい病気がというイメージが定着しています。実はそれらの余命は大ウソだったのです。
なぜなら余命半年にもならない宣告を受けた人が現代医療の治療を拒否して何年どころか10年、20年と生きている人が大勢いるからです。
そういった余命宣告やがんのイメージはガンマフィアが作り出した罠であり、全くウソなのです。なぜ医者がそのようなことを言いたがるかという本質に気付かなければなりません。
本質を見抜かなければ、騙されて、最後は狂った医療ビジネスに殺されてしまうことになります。
そもそも余命宣告の前提には余命を短く宣告すればするほど、医者や病院にとって都合のいい結果しか起り得ないという心理的なカラクリがあることに気がつかなければなりません。
自分ではがんについて何も勉強しようとしない医者任せ社会の中では、患者は知的な弱者です。逆に言えば、医者は患者との関係においては強者なのです。
ガンについて無知な患者と家族は医者のいったことが真実であるということを前提に物事を判断しています。
しかし余命宣告は患者を術中に陥れるための心理的なトリックなのです。つまり一度どん底に突き落としてから、持ち上げる、そうすればガンという病気について何も知らない患者は、地獄で仏にあったような気分になり、助かるためには、切羽詰まって、どんな大金でも命がかかっているから使おうとなります。それを言わなければそういう気分にはなりません。
これが殺人詐欺師達の手口だったというわけです。
余命を短く言っておけば、むちゃくちゃな毒殺、手術、放射線治療で、患者をあっと言う間に6カ月で殺してしまったとしても、何も知らない遺族は、「がんと言うのは恐ろしい病気で、もともと余命6カ月しか持たないくらい手遅れの状態だっただから仕方がない。先生方は全力を尽くしてくださった」とあきらめてくれます。
ガンが死病であり余命を短く先にいうことによって、早く知らせてしまってもクレームを言われる心配もないという訳です。
恐ろしいことですが、好き放題に抗がん剤を打ちまくって暴利をむさぼったり、練習がてらに手術をして思いっきり稼ぐことができます。
□「余命○ヶ月です」の大ウソ
しかも、前置きの余命が短く宣告して騙されていれば患者と家族は何をされても気がつかないという恐るべきカラクリ、それが余命宣告なのです。
宣告した余命以上に長く生きた時には、あと6ヶ月程度の余命が先生のおかげで、1年持ちましたと感謝されることはあっても恨まれる心配がないからです。実験モルモットからお金まで奪って、最後は感謝されるという仕掛けです。
本当は何もしなければ、5年間10年くらいは生きたかもしれません。代替医療であれば、20年30年と生きたかもしません。
しかしそういう前提は考えないのです。それは多くの人には医者の言うことこそ正しいという思い込みが前提にあるからです。
毎度のむちゃくちゃな治療で、6カ月で殺してしまったら、5年生きられるところを医療ミスによって、愛する人が殺されたのではないかと疑われ、訴えられかねません。医者にとって、余命を長く宣告することは多大なリスクがあって、感謝されることもなく何のメリットもないことなのです。
短く言うほど、先生のおかげで…ありがとうございました…となり、殺してしまっても余命が伸びたのは先生のおかげ…と感謝されるというカラクリです。
□手遅れを強調する医者の心理も同じ
落とせば落とすほど無知な患者は信じて助けられたありがたみが増える仕掛けガン治療医の言うお決まりのセリフは「手遅れでして…」だから医者は手術をした後でも、かなりひどい状態でしたということをやたら言いたがります。
「かなり進行していて…難しい手術になります…」といいます。
そう言いたがる心理も全く同じなのです。
何のことはない。本当のこと、「簡単な手術です」と言ってしまえば、手術をされる側もありがたみがありません。
大変な状態であるにもかかわらず、うまくいったといえば、何も知らない患者や家族は難しい状態なのに、先生が全力で治療してくださったと感謝されることはあっても恨まれる心配がないからです。
失敗したとしても放っておけばすぐに死んでしまう状態だったから仕方がないというあきらめてくれるというカラクリです。
どうせ相手はなーんにも勉強せずに医者に頼ってくるような無知な患者です。医者が手遅れのひどい状態だと言えばそのまんま信じるしかないのです。何にも知らない患者を騙すことなど簡単なことです。
治療中に死んでしまったとしても相当厳しい状態だったから仕方がないとあきらめてくれるというカラクリです。まかり間違って治るようなことでもあれば、ガン治療の名医として評判が立つというわけです。
ところがその医者の言っていた難しい状態、手遅れの状態というのが全く根本からウソ八百だったとしたら、どうでしょうか。
そもそも、患者や家族はその医者が言うことを別の裏付けで確認しているのではなく、専門家の言うことだからそんなものかと思いこまされているに過ぎません。
手遅れで難しいと患者や家族の前でぼやいていたこと自体が全くのウソだとしたら、どうでしょうか。
本当はひどい状態だったかどうかなど客観的に示しているものなど何もありません。言われたままに無知な患者と家族は先生の言うことを無批判に信用しているだけのことです。
だから、ひどい状態だったけれども、全力を尽くしてうまくいきましたというのがたいていの医者が言うお決まりのセリフなのです。
初期がんではそうは言いませんが、進行したガンについてはやたらそう言いたがります。テレビを見てもわかるでしょう。
思いっきり悪く宣告しておけば、どちらに転んでも大丈夫
突き落とせば落とすほど後で感謝されるカラクリ
そう言っておけば、間違って殺してしまってもそんなにひどい状態になっていたのなら仕方がないと遺族は思ってくれるでしょう。そして感謝されて治療代も払ってくれるというわけです。
このセリフ無しに事はうまくいきません。
(引用終わり) |
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