学者とマスコミはグルで頭脳支配
99195 > 誰も選んだ覚えの無い特権階級は要らない
 
寺嶋眞一 HP ( 68 静岡 無職 ) 05/10/16 AM09 【印刷用へ
> プロ(学者・官僚・政治家・マスコミ)による観念支配こそ、時代閉塞の元凶 
> 33146 誰も選んだ覚えの無い特権階級は要らない
> 麻丘東出 HP  ( 41 兵庫 環境コンサルタント ) 02/06/09 AM01 【印刷用へ】 
> 例えば、誰しもが多かれ少なかれ日常の仕事の中で疑問に感じながら見過ごしてきた1つに“行政指導や通達等”というものがあります。
今まではこの行政指導や通達については仕方がない当たり前のことのように思っていましたが、これは、官僚が、誰も認めた覚えの無い特権をあたかも当たり前のように行使していることではないでしょうか。
> なぜなら、官僚達は、自らつくった法律を当の本人が解釈をおこなうといった権限によって、行政指導や通達や許認可権などを駆使し、企業の活動をあれこれ規制できる生産と流通のコントロールシステムを操つることができるのです。
> なぜ、誰も選んだ覚えのない者にこのような権力が当たり前のように存在しているのか?

「誰も選んだ覚えのない者に、、、、。」同感です。95320 
あいまいな法の陰に隠れて官僚が権力を行使して有権者を規制する。209
これが、我が国の唯一の規制システム・権力の行使である。8985 
考える専門家に有権者が従うのでは、逆さまの民主主義ですね。98795 
意思のはっきりと捉えられない社会では、民主的な個人選びが難しい。82123 
指導者の個人を入れ替えて、社会の方向転換を計ることも難しい。61185 
カレル・ヴァン・ウォルフレン (Karel van Wolferen) は、<日本・権力構造> (The Enigma of Japanese Power) の<日本語文庫新版への序文>の中で下記の段落のように述べています。

日本の権力構造への私の分析が特に日本の政府高官の怒りを買った理由は、システム中最大の権力者である官僚は、彼らが権力を行使している事実を否定するばかりか、日本においては権力の行使は重要でないとまで言っているからである。日本の統治システムを支える神話によると、日本ではそもそも権力を行使する必要さえないという。ここで言う神話については、そのいくつかの部分は、日本の政治を説明するときにきまってもちだされる主要な概念、たとえば「コンセンサス・デモクラシー(集団的合意による民主主義)」とか、いうところの集団の和を保つための日本人特有の才能という有力な概念に慣れ親しんだ者なら誰でも知っている。本書は、日本社会で権力の行使の重要性を否定するこれらの有力概念に真っ向から対決をいどんでいる。日本人には生来、社会調和がそなわっているといたるところで語られることは、社会に非常に有害な不調和が存在するという事実を覆い隠すものだと私は考える。また、日本の官僚には、尋ねもしないで国民大衆が何を欲しているかを知る能力があるという説が正しいとは思えない。こういうわけで本書は、日本における権力の正体を隠蔽していると私には見える、広く流布された国家的プロパガンダの土台を突き崩すものである。

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2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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