今回の選挙はやはりマスコミの力が大きかったという印象が強いです。
僕自身も新聞の世論調査で、自民が優勢という記事を読んで、前日まで選挙に行く気を失っていました。
今回の選挙ではそう考えて選挙に行く気をなくした反自民党の有権者が多かったのではないでしょうか?
とあるブログ(リンク)で読んだのですが、この世論調査は情報操作されているのではないかという疑いがあるようです。以下にその記事を転載します。
さらには、色んな新聞社で世論調査のバイトをした人たちから、何通かのメールが来たんだけど、どの人も、「自分がカウントした調査結果と新聞発表とがぜんぜん違うので納得できない」と言うものだった。
有権者の7割から8割は「比例、小選挙区ともに民主党に入れる、政権交替を望む」と答えてたのに、いざ、新聞に発表になった結果を見てみたら、「自民圧勝」って書いてあって、自分が実際に電話で聞いた有権者たちの声とは正反対の結果なので驚いた、と言うのだ。
もしこれが本当なら恐ろしいことですね。
やはり、現代の情報には信頼性のおけるものは少なく、正しい情報を取捨選択して判断することがいかに重要かということを考えさせられました。 |
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