次代の活力源は?
96825 100%共認充足している状態とは?
 
竹村誠一 ( 30 長野 営業 ) 05/09/04 PM08 【印刷用へ
100%共認充足している状態は、現実に存在するのでしょうか?

思うに、男女のセックスで十全に和合したとき、或いは、何かに感動して鳥肌が立った瞬間などはその状態に近いと言えるのではないでしょうか?

以下、「鳥肌が立つ」状態を生理学的に解説したサイトからの引用です。

>動物の体毛の根元には、「立毛筋(りつもうきん)」と言う筋肉があります。これは、その名の通り体毛を立たせる筋肉。寒いときや感動したとき、怖いときなどに交感神経がこの筋肉を刺激。するとこの筋肉が収縮し、体毛を立たせます。これが、鳥肌と言う現象。<
 
>立毛筋が収縮すると、今まで皮膚の上にペタッと倒れていた体毛が浮き上がります。これにより、皮膚の周りに空間が出来、空気が入ります。すると、この空気により保温性が高まり、寒さをしのげる、と言うわけです(ただ、資料によっては立毛筋により毛穴が塞がれ、寒さが防げる、とも書かれています)。<

>怖いときに鳥肌が立つのもサルの時の名残。動物の世界では「大きい=強い」と言う心理的構図が成り立っています(もちろん、この構図はヒトにも残っています)。つまり、逆に言えば相手に体を大きく見せることが出来れば、戦わずして相手を負かすことが出来るのです。そこで、怖い=敵に出会った時は体毛を立たせ、体を大きくさせ、相手を威嚇するわけです。<

>また、感動したとき鳥肌が立つのは、言わば「誤作動」。鳥肌を立たせる役目を担っているのは、交感神経という神経。これは、感涙を流したり、怒らせたりする役目も担っている神経です。感動するとこの交感神経が反応。ついつい、間違えて立毛筋を収縮させてしまうのです。感動するとゾクッと来るのは、「立毛筋が収縮した=寒い」と勝手に脳が勘違い。そのため、感動するとゾクッと感じるのです(怖いときゾクッと来るのも、同じ理由)。<(以上リンクより)

ここでは、感動による鳥肌は「誤作動」であると表現されていますが、むしろサルが体毛を逆立てる時と同様に、人間の場合も畏怖の念⇒感動⇒鳥肌という形で、対象や状況に対する怖れを基点にしていると考えた方が筋が通るでしょう。

そして、一人でぼーっとしている時には決して鳥肌は立たず、サルが敵に対峙する時と同様に、共認回路を全開にして対象や状況を捉え(或いは対象と同化して)、自我回路を遮断できた瞬間において、畏怖⇒感動⇒鳥肌という、稀に見る100%共認充足の状態が発現するのではないでしょうか?

※このサイトではサル時代の名残として、鳥肌が立つという現象が説明されていますが、更に遡って他の哺乳類(ライオンなど)や、鳥類にも言えるのでしょうか?
 
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98031 自我充足と共認充足 司光博 05/09/28 AM09

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