心の本体=共認機能の形成過程
93431 青少年白書
 
ミスター ( 52 兵庫 ) 05/06/27 AM02 【印刷用へ
>若者の意識潮流として、お金や地位は第一でなくなっており、仕事にやりがいは求めても旧い企業には魅力を感じていないからこそ就職しない・辞める・フリーターの傾向にあるわけです「脱私権集団」。私権闘争としての成果主義で収入に差をつけても活力に結び付かないし、魅力の無い会社の経営立直しに向かうはずがありません。ましてや「評価が納得出来なければ話し合いに応じる」では、個人契約のプロ野球の真似事にすぎず、条件の良い企業に逃げられてしまいます。<(58133 正国さん) 
 
私の世代では、貧困という現実を肌で感じていました。貧しさから脱するために、闘争していました。私権(お金・地位)という圧力下でがむしゃらに働いてきたと思います。その点では目標共認があっただけ、今の若者より幸せかなと思います。正国さんの言われるように、今の若者に私権闘争としての成果主義で収入に差をつけても活力はでないと思います。もしでていれば若者は生き生きと働いているはずです。

ところが「フリーター」「ニート」と呼ばれる若者が増加傾向にあります。『2005年版「青少年の現状と施策」(青少年白書)を報告の中で、仕事に就かず学校にも行かない「ニート」と呼ばれる若者が増加する中、学生・生徒や無職の青少年で過半数の52・9%が「希望の仕事があれば働きたい」と回答。』若者の希望の仕事が「お金」の獲得「身分」の確保に直結していないと言える。

>'00年、私権観念(「お金第一」「自分第一」で社会のことなど関係ないという観念)が崩壊し、一気に社会不全が膨らむと、遂に「豊かさ追求」という目標共認も溶解し始める。そして、「物的な豊かさ」という目標が溶け崩れて、初めて『必要か、必要でないか』という真っ当な判断基準が潜在思念の奥から姿を現してきた。<

彼らは、お金が欲しいから働くのでなく、みんなに必要とされる=期待→応望という関係があってこそ生き生きと働くのではないのでしょうか。

 
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 実現論 : 序  文
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 第二部 : 私権時代
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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