>しかし、豊かさが実現した現代日本は、もはや自我経済学の原理は成立しない。若い人たちを中心に、特に欲しい物はない、お金のためだけに働く気にはならない、特に出世したいと思わない、という人が既に多数派になっている。(78729 野田さん)<
「特に欲しいものはない、お金のためだけに働く気にはならない、…」若くはありませんが私も同じように感じます。生活ができるだけのお金があればよいと思っています。こういった考えは自我経済学が崩壊した現在、ごく自然な流れで、今後バブル期のような現象はまず起こらないと考えてよいでしょう。
>共認充足が得られるような活動を促進する方向でお金(税金)を使うべきといえる。<
まさにそのとおりで、プロ集団には任せておけない時期にきていると思います。
|
|