恋愛って、何?結婚って、何?
91137 悩むのは、充足=活力源の構造が掴めていないから
 
大嶋洋一 ( 40 福井 電気・情報設計 ) 05/05/20 PM11 【印刷用へ
先日、20代後半の女の人と、どうやったら男女関係がうまくいくのかという話になった。男は女の人から期待されて、その期待に応えることが一番の活力、と言うと、逆にあまり期待すると重たく感じちゃうんじゃない?と返ってきた。

わがままや損得勘定抜きで、素直に女の人としての期待として受け止められれば、男は答えてあげたいと思うんだよ、というと、そうなんだぁー、と頷いていた。ごく当たり前なことを言ったつもりだが、その子の反応にこっちが驚いたぐらいだった。

>不安は自我を生み、自我は己を守ろう(正当化しよう)とし、己を守ろうとする自我は警戒心(他者否定)を生み出します。

期待して嫌われたら自分がつらい、でも彼との関係をなんとか持ちたいと思うから、自分をなんとか良く見せようとして駆け引きをやり始めるから、疲れるし、関係を持つことができても、常に自分を良く見せなければと思うことから、セックスしても充足しないという負のループに嵌っていく。

>性行為における<充足>の欠如が、多くの性問題の根底に潜んでいることを意識すると、これまで見えなかったことが、色々見えてくるはずです。何故、<性充足>が欠如してしまったか、それを考えることが、今必要なのではないかと思いす。10786 「性充足は何処へ行った?」

ここで重要なのは、どちらにしても心底には充足期待があるということです。じゃーどうしたらお互いに一番充足できるかを考えてみる必要があると思います。自分が充足するには、相手がその充足期待に応えたいと先ず思えること。その為には、相手が何を期待しているのかを掴み、その期待に応えること。正に、相手の期待に応えることと、相手に期待することは表裏一体であること、この充足=活力源の構造を掴むことが重要ではないかと思いました。実現論1_4_05

また、わがままや損得勘定抜きの素直な期待っていうのは、一個人の期待だと取り引きになり易いが、その時代潮流に乗ったみんなの期待や評価が感じられるものに近ければ近いほど、男女の引力や活力を上げていく中身となるのだと思います。
 
  List
  この記事は 471 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_91137
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、48年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp