心の本体=共認機能の形成過程
90169 「事業化」とは、みんなの意識=社会を変えていく具体的な方法
 
浅見昌良 ( 42 埼玉 建築士 ) 05/05/07 AM02 【印刷用へ
「活力再生需要」を「事業化する」とは、どういうことなのだろうか?改めて、「事業化する」ということの意味について考えてみました。

現在、家庭・学校・企業、あらゆる私権集団において不全感・閉塞感が高まる中、人々の収束先が人からその先の答えへと答え欠乏がだんだんと顕在化してきている状況にあり、この状況において、活力再生需要(みんな期待)に応えることが、自らの活力を再生していくことにもなる(活力源になる)のだと感じます。(44391「活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること」岡田さん )

そこで改めて、「活力再生需要」とは何なのだろうか?

>現在の活力再生需要とは、(入り口は活力を与えてもらうところにあるかも知れませんが、)みんなの期待に応えてゆく事、供給者になってゆく事によってはじめて、本物の活力が再生されてゆくという性質のものだと思います。
供給者になること、生産者になること、当事者になることそのものを求めているのが、活力再生需要の中身ではないでしょうか。<(89927馬場さん)

なるほど、「活力再生需要」とは「活力再生の供給者になりたいという需要」なのだと気づかされます。この発想こそ、従来の需要と供給という枠を超えた、供給発という新しい発想なのだと改めて感じます。単に活力再生を需要するだけではない、自らも供給したいという供給発の発想で捉えてこそ、「事業化する」ことの意味が見えてくるのだと思います。

事業化のポイントとしては、以下の投稿が参考になります。

>専業にすることにこだわらない。まずは、事業化して、収入を得られる「仕事」として、市場の中に姿を現すことが、「活力再生事業」が人々に認知される最短距離なのかな、と思いました。<(89140藤岡さん)

>1つの課題を自分、あるいは自分達で抱え込むのではなく、地域みんなの課題として捉えているということで、そのことで、活力も上昇するということを表わしているのではないでしょうか。
そのために、継続、持続発展性のある事業体の存在が不可欠ではないでしょうか。<(89814長谷さん) 
 
「事業」とは言うまでもなく、現実(みんな)の役に立つ仕事=生産活動に他ならないと思います。よって、「事業化する」とは、そのような仕事=生産活動を組織的に広げていくことなのだと思います。

そして、その仕事=生産活動の中身とは、具体的には露店やネットでの共認形成を通じて、自分からみんなへと共認回路を再生していく活動であり、活力再生の需要者を供給者へと転換していく活動なのだと思います。そして、それらの活力再生の連鎖をネットワークとして広げていくこと、これこそ「活力再生需要の事業化」ではないかと思います。

このようにして、人々・みんなの意識=社会を変えていく具体的な方法(運動論)として、「事業化する」ということに大きな意味があるのだと改めて感じます。

 
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