企業を共同体化するには?
88695 新しい評価価値を顕在化させることが必要
 
大嶋洋一 ( 40 福井 電気・情報設計 ) 05/04/11 PM10 【印刷用へ
>いそがしい・疲れた・・・不平不満を抱きつつも私達は働き続けている。だって働かなければ食べていけないから・・・ホントにそうだろうか?現代でも必要な物で生活していくだけならば、3〜4時間働けば暮らしていける。実際週3日バイトをすれば、時給800円8時間労働としても、8〜9万円の収入になる。これで生活が出来ないか?というとおそらく可能であろう。しかし私達は「これでは足りない」と感じてしまう。
なぜだろうか?86881 「豊かさ」って何?

>他方、顕在世界は古い私権の現実で覆い尽くされ、しかもその私権の現実はとことん制度化され、体制化(≒専任分担化)されている。
今、必要なのは、この国家や市場を解体・再統合できる様な人々の結集であり、その為の『現実の場』の結実である。35272 「超国家・超市場論28 新しい可能性が顕在化するとは、どういうことか?」

現実の社会で働いたり、生活したり、マスコミを通して得られる情報や言葉のやりとりの中では、旧い価値=快美充足や解脱充足を自分なりに得ていられれば、なんとなくこのままでいいと思ってしまうようだ。

一方、潜在思念レベルではもっとやりがい、もっと役に立ちたい、喜んでもらいたいという欠乏が生起しているのにも係らず、それらの充足=活力源の方は古い私権の現実の前に、会社の経営者とか上司、それらを支える制度が悪いとそれに従っているだけで、なぜそんな充足できない、活力がでない社会になってしまったのかという構造にまでは目が向いていない。

>生存圧力から同類圧力への大転換期である現在も、同様である。古い物的欠乏や解脱欠乏とそれらが作り出した私権闘争の全ては、新しい外向収束に基づく最先端の認識欠乏とそれが作り出す認識闘争の下に収束して、全体が統合される筈である35729 「超国家・超市場論30 実現の論理

ところが、露店などに代表されるように、日々の行動は、いろんな人と出会って役に立つ話を聞きたいとか、いま社会ではどんなことが注目されているのか生の話を聞きたいとか、明らかに身内や仲間を超えた社会空間での評価=認識に人々が収束し始めている。そのことに気付けば、それらの意識を結集させ、新しい評価価値として顕在化させることが、みんなが望むことであり、自分の不全さえも飲み込んでしまうほどやりがいであることに気がつく。

>従って、『認識形成の場』が市場化される主動機は、『現実に必要とされている』証しが欲しいという一点である。もっと突き詰めれば、そかの本質は「現実の評価」が欲しいという一点につきる。34412 「超国家・超市場論25 社会空間では、『現実に必要な認識』は、必然的に市場化される」

今必要なのは、本当に必要だと思えるものをみんなで出し合い、認め合い、どんどん商品化して市場に送り出し、新しい評価を獲得していくことだと思った。
 
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自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
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