心の本体=共認機能の形成過程
86937 「物」から「人(共認)」へ
 
渡邊真也 ( 27 神奈川 建築設計 ) 05/03/07 PM10 【印刷用へ
>人々が私利私欲の追求を第一とし、(無限に)物や金をほしがるという自我経済学の原理は崩壊した。

どうしても欲しいものは確かにこれといってあまりなくなってきた。かつては車や服などいろいろと欲しいものがあったけれどもそれもいつの間にそうでもなくなってきた。まわりも同じようなことを言っている。買い物に行ってもなんとなく買っているだけで帰ったら何を買ってきたのか忘れてしまうこともある。

このことは性市場にも同じことが言えるような気がする。
男女の駆け引き・いがみ合いの時代、つまり私権時代の頃と比べると人々のそれに賭けるお金というのも全体では減少しているように思う。

>また、お金や物は二義的だから、人間活動を活性化させるためには、従来のようにお金(税金)を金儲けや物的生産につぎ込んでも人間活動は(経済活動も含めて)活性化せず、共認充足が得られるような活動を促進する方向でお金(税金)を使うべきといえる。

私権時代の代償充足(芸術・芸能・テーマパーク等々)の衰弱した現在ではもはや最大の充足源は共認充足であることはいうまでもない。
もう人々は潜在的にもう気づいているのではないだろうか。
「物」の時代が終わりようやく素直に「人」に向かうことができる時代が来たことに。経済も「物」ありきの時代は終わり「人」が資本の思考に変換させる必要がある。つまり人と人との「共認」が得られる場、それを供給する人、施設に資金を投入するということ。経済的な評価指標(共認)が確立されれば今よりももっと認識の供給者が増え、またそれを伝播しようとする人も増えると思う。
 
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
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