心の本体=共認機能の形成過程
86886 みんなで子育て
 
山名宏明 ( 37 岐阜 技術者 ) 05/03/06 PM09 【印刷用へ
>おそらく次代では(むしろ現在すでに)、『みんな不全』⇒『みんな期待』に応えることが、一番の活力源になる。
では、現在のみんな不全⇒みんな期待の中身は、何か?
それは、出口が見えないということであり、答えが欲しいということだろう。(44391)

例えば現在の少子化問題や幼児虐待問題にしても、その原因がみんなが子育てに活力を見出せず不全を抱えていることにあることは明白。しかし発信階級から出てくるのは、それに応えるどころか相変わらず若者の意識の問題とか親の問題というように旧観念発の否定視しか出てこない。出口が見えないまま不全はどんどんエスカレートしていっている。

一旦「子育ては父親と母親でやるもの」という旧観念を取り払って、「子育てはみんなでするもの」と置き換えればいいのではないか。現に昔は大家族で子育てしていたし、地域で子育てをしていた。そこでは「自分の子供」「他人の子供」という分け隔てなく「みんなの子供」として育ててきた。

活力が出ないのも不全を抱えているのもみんな同じ。みんな何とかしたいと思っている。そのみんなの期待(需要)があるから事業化できる。これは保育所ではない。(消費者として)預けるのではなく(供給者として)みんなで育てることを考えていけば可能性は十分あると思う。
 
List
  この記事は 44391 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_86886
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、49年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp