新しい男女関係(→婚姻制)の模索
86840 婚姻様式って外圧次第
 
三輪歩未 ( 24 群馬 OL ) 05/03/05 PM11 【印刷用へ
>豊穣な恵みをもたらす自然に囲まれている地域は、豊かな食料資源があり、しかも簡単に採取できるので、闘争圧力がそれほど高くない。したがって、婚姻様式は、能力ヒエラルキー格差が付きにくい平準な集団を統合する、総偶婚。

>森林で獲物を追う狩猟部族は、まだまだ強い闘争圧力を受けて強い集団統合力を維持し続けているため、婚姻制は首勇集中婚の規範を残しつつ、一段下に拡張した勇士集中婚(勇士婿取り婚)を形成。(28378

とあるように、婚姻様式って外圧に規定されるもの。
今ある外圧に対して、集団が適応していった姿として婚姻様式がある。
だから、外圧が変われば、生産様式も変わるし、生殖の基底部を成す婚姻様式も変化していく。


現在、人類にとって最大の外圧だった貧困を克服してしまった。
だから、今の婚姻様式が上手くいないのも当たり前。

だからこそ、既存の婚姻様式を維持しようと小手先の手をあれこれ考えるんじゃなくて、
もう一度外圧をしっかりとらえて婚姻様式を再考する時期なのかも。
 
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