次代の活力源は?
85318 発信=期待
 
加藤弘行 ( 27 東京 会社員 ) 05/02/08 AM02 【印刷用へ
(31505)で述べられているように、物的生存圧力を克服した人類は期待・応望の同類圧力を主活力源として生きていくことを余儀なくされた。にもかかわらず、ここ最近の若者の意識潮流である「期待封鎖」によってその活力源は未だ陰を潜めている。

 ではなぜ「期待封鎖」してしまうのか。

幼少期の親和欠損といったいくつかの原因が挙げられているが、そもそもどういう行為が期待となるのか、そして期待と押付けの違いは何なのかを認識していないことのほうが重要な原因であると思う。そして、それを認識することが今後の生活において「期待封鎖」を解く唯一のカギになるのではないだろうか。

 「期待」と「押付け」の違いは81966で土山さんが述べているように、その期待の前に、追求した痕跡が残っているかどうかであると思う。ではどういった行為が期待となるのか。頼みごとをするとった類の行為を除けば、それは「発信」することであると思う。なぜなら、この収束不全の世の中において、探索基調に入った人達が今、最も知りたいのはみんなの意識であるからだ。だからこそ、自分が考えていることや抱えている不全を「発信」し、「みんなはどう?」と聞いていくことが、そのまま「期待」になり、そしてその発信に「反応」することがそのまま「応望」となる。発信・反応することで自然と期待・応望の関係が築けるようになるのではだろうか。
 
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