>近代医学では解明できない現象というのは多々存在する。妻の経験もその一つだと思いますが、その未解明の大部分が、実現論のなかにたくさんあるように思う。人間とはやはり共認動物なのだと、この投稿を書きながらつくづく思うし、私たちの共認機能に感謝の気持ちで一杯です。
人間とは共認動物。
投稿を読み、深く感じました。
実現論をはじめ、人類の進化の歴史(営み)に深く同化していく中で見えてくるもの。確かにありますね。生命の歴史の一瞬を切り取って出された答えよりも、いかに「その環境に適応する為に見出された可能性」に収束できるという切口が必要だと僕も感じます。
現在、遺伝子治療など生物(人類)の持つ個体間の差異を見出す事で、問題点(解決策)をあぶり出す方法が主流だと聞きます。それぞれの個体性に収斂していく中で、一般解を確立していこうというスタイルにどこか不全感を感じるのは、僕だけではないと思います。喜田さんが仰られるとおり、未解明ながらもその多様性を許容し、いかに可能性を紡ぐか。それこそ、今求められている素人の創造だと思います。
微力ながらですが、僕もその様な有益な事例を発見し投稿していこうと思います。
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