学者とマスコミはグルで頭脳支配
83262 若者の「役に立てたら嬉しい」は体制の補完物
 
向芳孝 ( 49 兵庫 現場監理 ) 04/12/27 PM09 【印刷用へ
>もともとこの社会(市場社会)は、近代思想(恋愛・自由・個人・人権etc)に導かれて成長してきた。その同じ思想に立脚して、体制を転換させることなど出来る訳がない。にも拘らず、(新しい思想を構築しようとはしないで)「運動」を存続させようとすれば、身近で具体的な運動目標を結集軸にするしかなく、(もともとが体制と同じ思想に立脚しているので)身近な運動目標に埋没すればするほど体制に絡め取られて、体制の補完物になってゆく。<(9050

NPOの交流会に参加していて感じるのは若者に多い、「役に立てたら嬉しい」や「やることが見つからない」、「出来ることからやっていく」と行った言葉で表されるように、目標を「体感する身近な不足や問題」に限定し、「いろいろな人といっしょに活動を体感したい」とか「やらなければならないことが多く忙しい毎日だが満足している」と言ったように目先の課題に収束し、その反応に充足してしまっていることです。

目先の課題は少し考えるだけでたくさん出てきます。それをやっているものですから忙しくて「充足している」と感じているのだと思います。社会が一行に変わらなければ「課題設定が間違っている」とか「やり方がおかしい」とかに気づくはずなのですが、一定の手応えに充足してしまい、社会不全の様な課題は捨象してしまっています。 「若者の役に立ちたい」を自分課題の身近な課題に設定すると「課題を解決して行く」と言うことは、とりもなおさず既存の体制の一部の改良にしか過ぎず、体制の補完物となってしまっている状態だと思うのです。
 
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前夜の意識状況2 課題を捨象して充足収束=充足基調
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観念捨象の実践模索では足りない=観念を必要とする地平
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現代意識潮流と戦略ターゲット
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