共認運動をどう実現してゆくか?
82027 新しい時代を創る事と、認識形成の場を創ること
 
野田雄二 ( 43 大阪 営業 ) 04/12/03 PM06 【印刷用へ
私権闘争・掠奪闘争を止揚した次代の人類の最先端機能とは、最先端の認識闘争=評価競争の場となる『認識形成の場』そのものに他ならない。(四方勢至さん31767)

これまで、認識は極一部の政治家や官僚、学者やマスコミが作り出し発信するものであった。しかし、これからは万人が認識形成を最大の活力源とし、誰もが認識形成に参加する時代となる。

一方で、1970年の貧困の消滅に伴い、既に私権統合は崩壊し共認統合の時代になっているにもかかわらず、なかなか人々が認識形成に参加しようとしないのも、一方の事実である。

この矛盾した現象の原因の一つとして、認識形成の場が未成熟であることが上げられる。人類が私権闘争時代を脱皮し、共認統合の時代に進むためには、新しい最先端機能として、誰もが参加できる認識形成の場を獲得することが不可欠である。

携帯電話やインターネットの発達は偶然ではなく、認識形成の場を求める人々の潜在意識が後押ししていることは間違いないだろう。

るいグループの活動も、るいネットから交流会、なんで屋露店、なんでや劇場と認識形成の場が多様化し、るいネットのお題トピ方式への変化も含め、着実に進化してきている。

なんで屋露店の手伝いも増え始め、手伝いから独立する外部露店主が登場する等、場が広がっていく手ごたえを強く感じ始めている。多くの人たちが認識形成の場に参加することで、初めて認識形成の場を創ることがどんなことかを実感し、活力が上昇している。

認識形成の場が発達するに従って、本当の認識を駆使する面白さが伝わり、認識収束がどんどん顕在化していっている。
 
List
  この記事は 31767 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_82027
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp