市場の支配構造
79263 経済学からの解放
 
篠田悟 ( 28 茨城 設計 ) 04/10/13 PM08 【印刷用へ
>これまでの経済学は、私利私欲の追求を第一とする自我を人間の行動基準の原点において経済理論を組み立てているという意味で、自我経済学と呼べる。

もう自我からは、解放されようじゃないか・・・・活力も出ないのに、いまさら金儲けに走って見えきって権力を手に入れて何になるというのか。

解ってはいても、なかなか抜けられない。抜ける取っ掛かりが見つからない。それが旧観念であるとも言える。そして、いつから経済学に絡め取られるように「みんな敵」になって行ったのだろうか。


幼稚園や小学校で他人を蹴落としてでも・・って教えられたっけ?
確かに、運動や学力で競わせる事を前提にはしていたが、活動自体はみんな一緒だったはずだ。いつからこんな観念を当たり前のように実行するようになったのか・・・

周りを見てみよう・・・「最近の若造は・・・」なんて爺くさい台詞をはかないで、若者がお金や権力に固執しない、ある意味無関心なのがなぜなのか。それは、私権という従来の最大権力から解放されているからに他ならない。だからといって悩みがないわけでもないのだが・・・。
「やりたいことが見つからない」「何をやっても活力でない」
それでも、お金に固執するだけの生活よりは、前を向いていると断言できる。これは新しい価値観といってもいい現象であり、特に仲間とのコミュニケーションを大事にしようとする。
自分さえよければいい、他人を蹴落としてでも伸し上がってやる。そんなのは、もう空しいだけだろう。一人で達成して、楽しかった事なんてあっただろうか。誰かに評価されなければ、互いに喜べる人がそばにいなければ、やっぱり空しいだけだろう。
だから、従来の経済学『自我経済学』からは解放されよう。
そして、お互いに認め合える環境が作り上げられる、『互いの評価から導かれる経済学=共認経済学』の可能性を模索していかなければならないのだと思います。


 
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