農村を活性化させる為には?
5482 核となる人材の確保
 
長谷暢二 HP ( 33 山口 農業 ) 01/06/22 AM00 【印刷用へ
 間口を広く人を募り、農村地域の活性化をしていくために「就農定住」ではなく、「定住就業」という考えは面白いと思います。
 問題は、農村の活性化といった場合、それは、単に、定住者(人口)を増やすことでも、農村を都会化することでも、農村の中に別のコミュニティーをつくることでもなく、地元の人々と都会(他地域)からの移住者が一体となって、むら作りをしていくことでしょう。
 そこで成功のカギを握るのは、北村さんの投稿にある高畠町の例からすると、地元で生活してきたかあるいはUターンしてきた者のなかで、総合的な視点を持った核となれる人材がいることのようですね。一過性の場として利用されるのではなくて、真剣に地元の将来を考え、地元民と移住者を融合させて盛り上げていくためには、そんな人材とその安定基盤の確保が必要でしょう。
 そんな人材の発掘と安定基盤形成の支援が公的機関の担う役割になるのではないでしょうか。
 活性化の大きな方向性は行政側で出すとしても、具体的な活性化プランのメニューは公募して、採用された案と推進者には、モノ、人、金を結集できるシステムを用意する方が主体となって活動する者の活力も違ってくると思います。
 
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