生物の起源と歴史
5193 多細胞生物への道>ブルマンさん
 
端野芳 ( 28 広島 秘書 ) 01/06/12 PM01 【印刷用へ
ブルマンさん、こんにちは。真核生物の誕生の話も一段落したら、そろそろ多細胞生物の誕生の話でしょうかね。

多細胞生物の誕生について分かりやすく説明してあるホームページを見つけました。

リンク

>原核生物が相手の中に入りこんだり、相手を飲みこんだりすることで真核生物が生まれました(→細胞内共生説)。お互いの力を利用し、また、利用されることで、ともに生きることを始めたのです。

 これと同じように、真核生物でも、相手を利用したり、ぎゃくに相手に利用されたりすることで、もっとうまく生きる方法をおぼえたものがいました。かれらは相手の中に入ったり、相手を飲みこんだりはしませんでしたが、お互いにくっつくことでかたまりになりました。このとき、細胞には表面にでているものと、内側にいるものとができます。すると、表面にある細胞はまわりから物質を取り込んだり、はき出したりすることだけをすればよいようになります。また、内側にある細胞は、もっとほかのこと、つまり、さまざまな物質をつくったり、表面の細胞から送られてくる物質を消化したりすることに集中できるようになります。

 かたまりになった細胞たちは、さらに内がわにあなをつくり、細胞の外に自分たちだけの部屋をつくるようになりました。そして、そこに必要な物質をため込んだり、別の細胞のかたまりをつくってまた他の働きをさせたりするようになったのです。

 こうして、細胞がたくさん集まった生きものは、内がわにどんどん複雑な仕組みを作りだし、大きく、強く、長生きするようになったのです。このように、細胞がいくつも集まって、一つの生きものとなっているものを、たくさんの細胞からできている生きもの、すなわち多細胞生物といいます。<

非常に分かりやすい説明ですが、これだけだと「何で細胞同士がくっついたのか?」とか、「細胞同士がくっつくメカニズムはどうなっているのか?」などの疑問が生じてきます。今まで一個の細胞で十分生活できていた生物が多細胞生物への道を選択していったのには、内的にも外的にも大きな状況の変化があったのではないでしょうか。やはり、青山さんの言われるように細胞膜に謎を解く鍵がありそうですね。
 
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