これからの暮らしはどうなるの?
50532 観念の統合
 
川井孝浩 HP ( 29 東京 設計 ) 03/02/25 PM10 【印刷用へ
>あれこれの新しい状況認識だけでは未だ浅く、時代閉塞の真の原因への「気付き」が未だ弱いということでないか、と思います。
>人々の直観はある意味で既にもっと進んでいる,と見ていいと思います。(50276

認識交流会では、確かに異世代の実感話から、状況認識を掴むという所までは、誰もが簡単に理解できる話として進みます。
ただ、その状況認識=現状が、完全に息詰まっているという事実を肉体化しているかどうか。ここで大きな個人差を感じる事が多い。

旧観念の中身を理解できないと、新概念の必要性も感じられない。
よって、新概念そのものに対する「聞いた事の無い言葉」への拒否反応や、思考停止などがあからさまに表れたりします。

旧観念の中身を話し合っている段階で、その閉塞性の強さと、実は殆どの人の観念がそこに染まっている、という傍観者意識から目覚めさせない限り、深い気付きに直面する事はありません。

交流の場が、統合へ向かうか発散して終わるか。
異業種交流会や様々なサークル等は、言うまでも無く発散系が殆どだと思う。ということは、認識交流会の落とし所は、やはり「旧観念無用」から観念の統合先を導く、という所にありそうです。

徹底的に新概念を体得する事によって、観念統合へ向かうのだとすれば、交流と勉強の場の連携こそが、新たな共認形成の場を作り出していく可能性が感じられます。
 
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