これからの暮らしはどうなるの?
40980 「共にする勉強」が活力を共有し伝播させてゆく要
 
阿部和雄 ( 41 東京 設備士 ) 02/09/27 PM11 【印刷用へ
ちょっと前まで「勉強」というとおおむねは自分のためで、私権獲得の活力で持っていたようなものです。そしてここ最近は私権圧力もほとんど無効化し、「勉強」の意味が同じ自分に向かいながらも、自己実現・自分らしい生き方・・などほとんど内的な観念充足の世界に向かっているように感じていました。

そして今、全面的な閉塞状況で自分の観念充足を満たすためだけの勉強が何の役にもたたず、たまる一方の不全感から「答え欠乏〜認識欠乏」へと人々の意識が変わりつつあるのは必然的な流れであると感じています。

この人々の意識潮流を、潜在的に高まりつつある「期待」として感じ取ることはとても大切なことです。そしてここに本来の「勉強」活力も湧き起るのだと思います。

誰しもが自分や仲間の成長を望んでいます。そして成長の喜びの中核をなしているのがお互いの期待に応えられた時の充足感です。この充足感に裏打ちされた勉強活力は、相手の「認識の必要」という期待に応えてゆくなかで益々高まってゆきます。

そして自身が成長してゆくだけでなく、共に構造認識を獲得してゆきたいという期待が、相手の勉強活力をまた高めてゆくことになります。
活力を共有し伝播してゆく要が、「共にする勉強」である。本来の勉強とはこういうものだったのだと改めて気付きました。

 
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