地震・噴火・気象
374930 「地球は磁極のポールシフトで磁場を失うことにより、太陽風に晒され水と大気を失った火星と同じ状態を200年間経験するだろう」 -- NASA火星探査メイヴン計画主任
 
廣渕一志 ( 中年 福岡 技術者 ) 22/02/14 PM08 【印刷用へ
巨大地震は太陽の黒点が少ない時期ほど頻度が高い
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>太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3〜4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70%が発生していた。
>太陽活動が縮小すると地場や磁気が弱まり、銀河宇宙線から地球を守るシールドが弱くなる。
>マグマの主成分はシリカであり、地球内部にまで届く強い銀河宇宙線によりマグマが活性化する。

地球は巨大な磁石であり、北極と南極の近くにある磁極から発する磁場が地球を覆っていると言われています。この地球磁場が、太陽風や宇宙線の影響を守ってくれたりして、多大の影響を受けていると考えられます。この磁場が無くなる?また、2001年から極の位置の観測がおこなわれていないなど不思議な内容満載です。

表題の記事がIn Deepさんに記載されていました。少し古い記事ですが、引用させて頂きます。
リンク
(以下途中から引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■地球は磁極のポールシフトと共に、200年の間、太陽放射に吹きつけられる事態に直面していると NASA は言う
(途中から引用)
「磁極のポールシフトが発生した場合、地球は 200年間、磁場を持たない状態になります。その間、太陽の放射線は、磁場の防御が消えた地球に降り注ぐのです。数十億年前の火星と同じように」
(途中略)

地球の磁気は、有害な紫外線に対する防御の最前線にあり、私たちを守り続けてくれており、この防御がない場合、皮膚ガンのリスクが高まる可能性がある。

また、磁場がない状態、あるいは極端に磁場が少ない状態は、世界的な通信設備と電気インフラの被害を生じさせる可能性がある。さらに、何人かの研究者たちによれば、磁場の少ない状態(太陽放射が多い)は、暴動などにつながりやすいという。

破滅論者たちは、以下のようなことも予測している。
磁極の北から南への移動は、大陸が移動し、数多くの地震を誘発し、また、急激な気候変動と世界的な破壊が進むだろうと。

地質学者たちによれば、磁極のポールシフトは、地球の歴史の中で何度も起きている出来事だと述べ、最後に起きたのは石器時代の間で、今から 78万年前のことだった。
(途中略)

地球の磁極が逆転するときに発生する最も劇的な変化は、全電界強度(磁場)の非常に大きな減少であると、地球物理学研究所で地磁気の逆転の研究を行っているジャン=ピエール・バレー( Jean-Pierre Valet )氏は言う。

そして、地球の磁場が、過去 160年間で大幅に弱まっていることは、科学的に確認され続けている。この「磁場がどんどんと弱くなっている状況」は、地球の磁場の反転がいつ起きて不思議ではないことを意味するのかもしれない。
(途中略)

そして、地球の磁場がなくなると、おそらく、この地球を守っている磁気圏も消滅するか、非常に弱まると考えられていて、その場合、太陽や宇宙からのいろいろな放射線や宇宙線が「降り邦題」ということになるという予測です。もう一度書きますが、これはあくまで予測です。

なぜなら、どうして磁気圏が生成されるかということ以前に、「なぜ地球に磁場が発生するのか」ということも、実際にはよくわかっていないからです。しかし、わかっていなくとも、

「磁場は、地球という惑星で生命が生きていくために絶対に必要なもの」であることは確かだと思います。
(途中略)

この百数十年の磁極のポールシフトは下の3つの特徴があります。
・磁極のポールシフトの移動距離は 50年ごとに約2倍ずつ増えている。
・過去 150年の間、ポールシフトは同じ方向に動いている。
・北磁極のポールシフトは、過去 50年間で移動した距離のほぼ半分の距離をこの 10年間だけのあいだで移動した。
つまり、2000年ころから、加速していると考えられるのです。

ところが・・・です。
私たちは 2001年以降の現状を知ることはできないのです。

なぜなら、上の加速するポールシフト…で引用した海外の記事の下の記述のように、どうやら 2001年以降は、北の磁極の測定は行われていない(あるいは公表されていない)ようなのです。

北の磁場の位置が最初に確認されたのは 1831年で、2001年の測定まで定期的におこなわれてきた。その後はおこなわれていない。

なぜ、2001年から極の位置の観測がおこなわれていないのか、その理由は不明だが、観測がおこなわれていないために、現在の極の位置は計算から予測するしかない。

1831年という、かなりの昔から測定し続けられていた「極の観測」が、なぜ行われなくなったのかはよくわからないのですが、これに関しては、データがなければ推測ではどうにもならないところです。

そもそも、エクスプレスの記事のドイツのコルツさんという科学者が言うように、「私たち人類は磁場が弱くなっていることを感じることはない」という面があり、他の非常に多くの動物たち(特に鳥など)が「磁場を直接見る」機能を持っているのに対して、私たち人間には磁場を直接感じる機能はないということがあり・・・まあ、体感的な違和感とかくらいはあるのかもしれないですが、少なくとも、はっきりと「磁場を感じる」ことはできません。
(途中略)

この数年で起き続ける様々なこと・・・
・動物の大量死
・噴火の増加
・地震の増加
・異常な気象
・社会と人間性の混乱
これらが、地球磁場の変化とまったく関係ないとは私には思えないのです。
(引用終わり)
 
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