地震・噴火・気象
373313 太陽活動の極小期(11年前)に起きたジャワ島の噴火と東日本大震災。現在(2021年12月)起こっているジャワ島の噴火・地震との関係性
 
仙人掌 ( 34 建築設計 ) 21/12/18 PM08 【印刷用へ
現在は、太陽活動の極小期(黒点が少ない)であり、日本における過去の大地震(M8.0〜9.9)の約8割、大噴火の約8割は太陽活動の極小期(約2年)に集中している。太陽活動の周期は11年となっており、2011年の東日本大震災もこの時期にあたる。

この要因の考察として、
太陽活動が縮小すると磁場や磁気が弱まり、太陽系の外側からくる銀河宇宙線に対する地球のシールド機能が弱くなる。地球内部まで浸透する強い銀河宇宙線(電磁波)によりマグマが発熱・流動し、噴火や大地震へと至る。

火山活動と地震の関係を説明しきれないプレートテクトニクス論ではなく、角田史雄氏が提唱する「熱移送説」(リンク)によれば、
地震の原因は「熱エネルギーの伝達」であり、その大本のエネルギーは、地球の地核から高温の熱の通り道に沿って地球の表層に運ばれ、表層を移動する先々で火山や地震の活動を起こす。熱エネルギーが伝わると熱のたまり場では噴火が起き、地盤に問題がある地点では地震が発生する。

熱エネルギーは、PJルート(インドネシアからフィリピンに向かい台湾を経由して九州へ)とMJルート(フィリピンから伊豆諸島を経由して首都圏へ)という2つのルートで日本に到達する。PJとMJという2つのルートは、共に東北地方の太平洋側に抜け、その後、北海道の方向に流れていく。リンク


前置きが長くなったが、問題は最近起きているジャワ島(インドネシア)の噴火と地震。
【2021年12月6日 インドネシア ジャワ島 スメル山 噴火】
【2021年12月14日 インドネシア ジャワ島 地震 M7.3】

11年前にもジャワ島で噴火が起き、その後、東日本大震災が起こっている。
【2010年10月29日 インドネシア ジャワ島 ムラピ山 噴火 死者322人以上】
【2011年3月11日 東日本大震災 M9.0】

宇宙線により地球内部のマグマが活性化し、インドネシア付近で噴火が起き、その後熱が移動して日本の大地震へとつながっている可能性は高い。
ということは、来年あたりは大地震の危険性があるということになる。
 
List
  この記事は 372953 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_373313
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
373945 宇宙線のニュートリノが地殻内部の放電を誘発させて地震を発生させるトリガーとなる 仙人掌 22/01/13 AM09
373574 大地震に影響を与えている「太陽」と「月」 仙人掌 21/12/29 AM11

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、49年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp