新型コロナが指定されている「指定感染症2類」は、致死率10%のSARSや、致死率35%のMARSを念頭に置いた分類であり、致死率が1%で、20万人以上が罹患しているコロナを2類で対応するのは無理があると、多くの医師や知識人が指摘している。そして、その法律こそが、医療崩壊の根本原因に他ならない。
以下、細川博司氏のFBより転載。リンク
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トヨタ、セブンイレブン、アサヒビール、全日空など名だたる大手企業の会長、社長、オーナー、文化人、有名アスリートが寄稿したり、対談したりして多くの著名人、経営者に愛される雑誌「致知」の紙面において、ノーベル賞を受賞された北里大学の大村智先生が発言して下さいました。
「このウイルスが自然に出現したとは、なかなか考えにくいのです」
「人工ウイルスと思われるフシがいっぱいあります」
「実際、エイズウイルスの発見者であるリュックモンタニエ博士は『遺伝子配列の4カ所がエイズウイルスと同じと言うのは、どう考えても不自然だ』とハッキリ指摘しています」
「北里研究所でもこれまで様々なワクチン開発に取り組んできましたが、早いもので4〜5年、普通は10年くらいかけて安全なものを開発するのです」
「だから1年以内に開発を急ぐと聞いた時に、思わずあり得ないと呟いてしまいました」(致知2020.12号)
また週刊新潮の紙面において、慈恵医大の大木隆生先生が発言してくれました。大木隆生先生は「神の手を持つ医師」と言われ、慈恵医大のコロナ対策院長特別補佐であり、安倍晋三首相に医療費予算配分を指南し、今月16日に首相官邸でガースーに呼ばれて意見交換を行った医師です。
「新型コロナは、指定感染症の2類に指定され、毎回宇宙服のような出で立ちで患者を診察し、感染者が1人出る度に病棟閉鎖、関係職員自宅待機の繰り返しです」
「そもそも指定感染症2類とは、致死率10%のSARSや、致死率35%のMARSを念頭に置いた分類です」
「SARSは感染者が世界で8000人、日本はゼロでした」
「致死率が1%で、20万人以上が罹患しているコロナを2類で対応するのは無理があります」
「5類相当のインフルエンザは、熱が出たら家で休み、辛かったら病院に行き、接触しても濃厚接触者とはならない」
「なのに昨年の死因の31位がインフルエンザで、36位が新型コロナでした」
「新型コロナは4000人近い死者の平均年齢が80歳を超えています」(週刊新潮2021.1.21号)
そしてアベマニュースで愛知医科大学病院の後藤礼司先生が発言してくれました。
「PCR陽性者は感染者ではありません」
「例えば心筋梗塞で死んでも過去にPCR陽性であったなら死因はコロナでカウントするように厚労省から通達があるのです」
「どうしてこのような明らかにおかしいことがまかり通っているのか、現場に混乱を招いています」
日本人はどこまでいっても勤勉で真面目で、目に見えないところにも手を抜かない気質があるので、いつか必ずこうして多くのお立場のある医療関係者や、専門家が声を上げて下さると信じていました。
慈恵医大の大木隆生先生は、私のタイムラインの投稿を読んで下さったらしく、「ありがとう」とコメントを頂きました。
過去の投稿に何度も書いてきましたが、PCR検査の発案者であるキャリーマリス博士自身が、「PCR検査はウイルス判定に適さない」と言っています。
ct値を1兆倍まで拡大して0.3%の類似点でコロナ陽性判定として、PCR陽性判定は感染者ではないのに、全てのテレビ局が毎日「感染拡大」と報じます。私達の体には免疫機能が備わっているので、ウイルスや菌を吸い込んだくらいで感染しません。体内にウイルスを吸い込んだとしても3日以内に96%以上は免疫力が勝つのです。
だから昨年10月28日にPCR陽性判定が出た体操の内村航平選手は、4日後の11月1日に3つの病院で陰性判定となりました。これは当たり前で普通の事であり、皆さんも同じ結果となります。4日目に再度PCR検査して下さい。かなり高い確率で陰性になります。
ところがエイズ患者は、そうなりません。エイズは免疫不全症候群。免疫が無くなる病気です。だからエイズは怖いのです。エイズ患者は、PCR陽性なら高い確率で感染者となります。免疫力がないからです。しかしエイズ患者ではない私達は、実は感染しません。感染してないから症状が出ないのに、無症状感染なる言葉をメディアが作りました。それなのに、PCR検査で陽性なら、たとえ死因が心筋梗塞でも、「コロナ死者とカウントするように」厚労省から通達が出ているのです。いったい何の為でしょうか?
アメリカもイギリスもフランスも同じです。何が原因で死んでも(PCR陽性なら)コロナ死者としてカウントされます。イギリスの保険相が「交通事故死をコロナとカウントしていた」と謝罪しましたが、アメリカのCDC(疾病対策管理センター)も昨年の5月29日と9月2日に、「コロナ死者としてカウントされている死者のうち、コロナが直接の原因の死者は6%である」と発表し、昨年9月24日号のForbesに掲載されました。
(続く) |
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