もはや学校は終っている
363596 教師の支配感 〜スタンフォード監獄実験〜
 
匿名希望 21/01/14 PM08 【印刷用へ
■自分が小学生・中学生くらいの時、大人ってなんだかすごい偉大な存在に見えませんでしたか?

特に、学校の先生というのは人によってはその先の人生に大きく影響を及ぼす存在となります。

外部世界からある意味隔離された、あの学校という空間において生徒が教師を盲信してしまうのも仕方のないことなのかなと思ってしまいます。

教師は生徒よりも立場がかなり強いのです。

特に小学生相手ではクラスの支配というのは割と簡単にできるでしょう。

大人を何十人も相手にするというのとは全然違いますよね。

例えば、「先生に言いつけてやる!」っていうのも教師がトップに君臨している事実を皆が共有しているからこその発言です。

生徒同士が問題を起こしても教師が間に入れば大抵収集がつきますし、生徒は教師に逆らえないというのが実際のところ。

この生徒に対する支配力のせいで教師の生徒に対する”指導”が指導の度を超えていく可能性の大きな要因です。

きっと「話がおおげさ…」という方は多いと思います。
 
しかし、行動というのは自らの役割に強く影響をうけるものなのです。


■突然ですがスタンフォード監獄実験というものをご存知でしょうか?

(知らない方のためにウィキペディアの説明を貼っておきます)

「心身ともに健康な21人の被験者の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けし、それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせた。その結果、時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとるようになるということが証明された」

一般人に看守役と受刑者役という役割を与えて演じさせるだけで行動もその役割に相応しいものになったのです。

実験の日数が経つにつれて、誰も指示していないのに看守役が受刑者役に罰則を与え始め、暴力まで振るうようにまでなったといいます。

これには支配者と被支配者の構図が明確であることも大きな要因の1つでしょう。

教師(特に小学校)に関して言えば、その役割上、接する相手は自分より弱い立場の人間達です。

スタンフォード監獄実験では”仮の役割”を与えただけですが、教師にとってその役割は”本物”。

度を超えてもおかしくないと思います。

事実、私の小学校のときの教師の指導は指導の範疇を超えたものへと変化していきました。
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