特に現代版の会議室に置いて顕著のようですが、「必要か否か」の認識で課題を見直すことで、基底的な解答にグンと近づいている様に感じています。封印されていた機能が呼び覚まされたような気がします。
「必要か否か」これを考える時、自然と「周りは?」と意識しませんか?
今までのように、「欲しいか欲しくないか?」でなく、「本当に必要か否か?」を問われた時、必然的に、「皆はどうなんだろう?」と考えてしまいます。
ここが、この機能が持つ、我々を基底的な解答に近づけてくれる能力なのでしょうか?
>生物に備わっている不可欠の生存機能(33995:四方氏)
に、人間の持つ共認機能を重ね合わせた、根源的な機能だからなのでしょう。
再起させなければならなかった状況はさておき、このるいネットで、再起させることが出来たことに感謝します。 |
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