試験・身分制度の根深い害
340734 それでも子に勉強を教えたい親に必要な視点
 
匿名希望 18/11/10 PM08 【印刷用へ
1.「わかった?」→「うん、わかった」は実はわかっていないことが多い

親が教えて、子どもに「わかった?」と聞くことはよくあることでしょう。子どもは「うん」とは言うものの、本当にわかっているかどうかは怪しいものなのです。筆者が子どもたちに勉強を教えていたときもそうでした。黒板で説明した後に「わかった?」と聞くとほとんどの生徒が「わかった」と言います。しかし、それはわかった気になっているだけで、実際はわかっていないことが少なくありません。

そこで、本当にわかっているかどうかを確かめる方法。それは、子どもが「わかった」と言った後に、「じゃ、自分の言葉で説明してみて」と子どもに解説させるのです。自分の言葉で説明できれば、それは理解していることを意味します。もし、説明できないということであれば、「わかっていない」という状態なのです。ですから、わかっていない状態であるならば、再度、説明をしてあげてください。子どもが自分の言葉で説明できるかどうか、これが理解のカギです。

2.最低3回転させなければ、身に付かない

問題は3回転させることが原則であることを知っておきましょう。ここで注意することは、「できた問題は繰り返さない」ということです。それをやってしまうと、時間はいくらあっても足りません。できない問題を繰り返すということで、上限を3回と決めておきます。そうしないとキリがありません。そしてテスト前は、3回間違えた問題を再度復習、時間があれば2回間違えた問題を再度復習するやり方をします。

3.パターン化、類型化させないと混乱する

パターン化、類型化しておかないと、頭の中に「体系」ができないため、混乱する可能性があります。ただ1ページ目から進めればいいというものではなく、単元が終わったらいくつのパターンがあるのかを整理しておきます。たとえば、つるかめ算の基本パターンは○つ、旅人算の基本パターン○つといったように。そのパターンの方法を子どもに口で言わせることで定着を確認します。

4.すべての問題をやらない

本当にすべての問題をやらないといけないの?と疑問を持つ必要があります。塾の宿題が大量にあったりするとすべてをやらなければと勘違いしてしまいがちですが、できる人は実際はすべてはやっていません。優先度の高い部分を集中的にやっています。できる人だからすべてをやらないのではなく、すべてをやらないから、重要なことに時間を使うことでできるようになっていくのです。たとえば算数の計算問題集であれば奇数番号のみを行うなど。

5.計算ミスはできた問題として処理する

これはかなり意外なことと思うでしょう。家での学習で、解き方がわかっているのに、うっかりミスで計算ミスをしてしまった場合、その問題はできた問題として処理します。そうせずに、再度解き直しをしているから時間がなくなりほかの勉強に影響を与えるのです。

全体を通して、学力が伸びていかない場合は、指導される側の問題はほとんどありません。指導する側に問題があるのです。つまりやり方が間違っているということです。ですから、子どもの心の状態を感じながら、上記のような点を算数指導に入れてみてください。徐々に変わっていくことでしょう。
 
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新しい潮流1 社会捨象→不全捨象の充足基調(’70・’80年代)
新しい潮流2 私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’90・’00年代)
新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ
新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転
仲間圧力と認識仲間
新しい潮流は、新しい人間関係を必要としている
市場社会の、カタワの「集団」
本当は、「集団」に入ったのではなく、社会に出たのだ
古い人間関係は、影が薄くなるばかり
関係パラダイムの逆転1
関係パラダイムの逆転2
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力
充足基調から探索基調への転換
'90年代の危機感と変革期待の行方
秩序収束と答え探索の綱引き
潮流2:戦後日本の意識潮流
潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向
潮流6:’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
市場時代の共認非充足の代償充足⇒解脱(芸能)埋没
'70年〜現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
現代〜近未来 対象への同化こそが新しい認識を生み出す
大学生が授業に出るのはなんで?
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