国家の支配構造と私権原理
329652 百済南朝が破壊した日本の歴史〜〈後)明治維新以後は2度目の南北朝戦争
 
田野健 HP ( 56 兵庫 設計業 ) 17/09/16 AM00 【印刷用へ
明治維新は南朝が建てた政権である。
但し、北朝も裏に回り、実権を保持したまま水面下に下る。
南朝ー北朝の勢力争いが第2次大戦の発端となった。
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■幕末から明治維新

南朝は表の支配の世界からは姿を消すが、元々エタ、非人達を受容する非農業民の市場勢力(非人経済)を支持勢力として持っており、江戸時代は市場の底流勢力として潜伏する。彼らは都市の各所に散在するが、山口県田布施にその中核が集まって南北朝逆転、徳川武家政権打倒の機会を狙っていた。工業、商業の世界を統括的に取り仕切っていたのが秦氏であり、秦氏が南朝勢力を支配、コントロールしていた。

幕末に起こった尊王攘夷論は南朝復活を望む一派から出てくる。南北朝の争いに目を付けた英ロスチャイルドが南朝(討幕派である薩長)を経済的に支援し、北朝―幕府の打倒に成功する。明治天皇は長州藩が送り込んだ大室寅之助によってすり替えられ、南朝が明治政府の中心になる

一方で明治維新を画策したのは北朝である堀川一派であるという説もある。金貸し→欧米列強国の江戸幕府への外圧で開国不可避の状況→大政奉還で明治政府に政権を譲る代わりに大室を天皇に祭り上げ、自らは裏天皇として生き残る→名を捨て実をとった「堀川政略」
これが後の南朝表天皇、北朝裏天皇に繋がる。


■明治維新後の南北朝の構図

北朝の系統は以下のように繋がっている
 孝明天皇、徳川慶喜等の堀川一派→堀川辰吉朗(裏天皇)
→本願寺大谷派→大徳寺→大本教
 天皇財閥である満鉄、日本郵船、台湾銀行、旧陸軍に繋がりがある。
 経済的にはロスチャイルドが太平洋戦争までは支援していた。

南朝の系統は以下のように繋がる
 長州の田布施勢力が明治ー昭和―平成の総理大臣など要職を支配する。
 明治天皇→海軍→昭和天皇へと続く。バックには第2次大戦からはロックフェラーが経済支援を続け、天皇に戦争を持ちかけたのも戦争屋ロックの仕業。

明治以降→陸軍VS海軍=北朝VS南朝=裏天皇VS表天皇という構図。
日清、日露戦争は陸軍中心、実質裏天皇がロスチャイルドと組んで戦争で利益を上げる。


■天皇の独断で第2次大戦へ突き進む

海軍を擁する南朝勢力は陸軍の力に脅威を感じ始める。
→226事件とは表向きは陸軍の青年将校が天皇親政をスローガンに企てたクーデターと言われているが、実際には昭和天皇を捕獲、抹殺し公表上は昭和天皇の弟とされていた秩父宮を天皇に据えて南朝勢力を破壊しようとした工作。

南朝天皇は国内の陸軍の脅威、勢力を押さえ込むために、負けるとわかっていた戦争に打って出る。
→これが海軍の奇襲で始まった太平洋戦争の本当の開戦理由である。
※天皇は明治憲法で陸海空軍全ての指揮権を法的に約束されていたが、陸軍は裏天皇の支配化にあった為コントロールできなかった。

天皇は海軍の将軍を使って、陸軍の中心勢力を南の島に派遣し、玉砕させる。
さらに明らかに負け戦となってからも1年間戦争を継続させ、国内外の陸軍の残党勢力を根絶やしにした。

敗戦後は東京裁判で陸軍を裁き、一方で南朝の息のかかった岸信介達は無罪放免。
何より最大の戦争責任者である天皇自身の命と身分は温存され、アメリカ(ロック)はその後、天皇を生かした中での日本支配を継続する。戦後は一貫してロックによる経済支配があり、極東対策、さらにアメリカ不況の経済対策に日本は使われる。

参考投稿:299650明治天皇すり替え説:南北朝時代に端を発した、南朝と北朝の対立構造
 
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329888 マッカーサー元帥の天皇に対する対応が激変したのは何故か? 日出・真田十勇士 17/09/24 AM02

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