金貸し支配のカラクリを端的に発信する記事がありましたので紹介します。
これまで、記事にあるように、政府、議会、マスコミetcを管理してきましたが、ロシアのプーチン、そしてアメリカのトランプは大衆の支持を得て逆襲に向かっています。
また、ベーシックインカムの導入は、お金の力を決定的に変える事になるものと思われます。
これまで隠されていた金貸し支配の構造が、どんどん明らかになっています。
「杉並からの情報発信です」リンク
より引用
〜以下引用〜
■あなたは民間銀行が独占する『無からお金を生み出す壮大な詐欺システム=準備預金制度』の正体を知っていますか?
世界支配階級が政府、議会、行政機関、裁判所、マスコミ、警察、軍隊を管理して国民を支配し搾取する最大の武器は、『お金の力』である。
世界支配階級は以下の『4つの信用創造特権』を独占して無からお金を作り出している!
▲世界支配階級が独占する『4つの信用創造特権』とは何か?
1.中央銀行が独占する貨幣発行権
2.民間銀行が独占する無からお金を生み出す壮大な詐欺システム=準備預金制度
3.政府が独占する国債発行権
4.銀行と金持が独占する永遠に肥え太るシステム=金利
この4つの中で最大の信用創造力を持つのが、NO2の『民間銀行が独占する準備預金制度』である。
しかし各国の国民のほとんどは『準備預金制度』の正体を知らない。
『無からお金を生み出す壮大な詐欺システム=準備預金制度』のカラクリは以下の通りである!
1.民間銀行は預金者から預かった預金の1%(準備預金金利の平均)を中央銀行(日銀)に預託することで、預金者の預金の100倍の与信が瞬時に与えられるようになっている。
(準備預金金利が2%であれば与えられる与信は50倍となる)
2.銀行が受けた与信は、銀行が中央銀行に持っている当座預金口座の通帳に印字された実体のない【通帳マネー】でしかない。
3.銀行はこの与信に高い利子をつけて個人、企業、地方自治体、政府に貸し付ける。
4.個人や企業や地方自治体や政府は毎月借金の元本と利子を現金で銀行に返済する。
5.返済期間が終了すると、銀行の懐には当初の通帳に印字されただけの実体のない【通帳マネー】が利子とともに現金化され入ってくる。
6.これこそが、政府と中央銀行が共謀して民間銀行に独占的に信用創造特権=『無(預金者)からお金を生み出す壮大な詐欺システム=準備預金制度』のカラクリである!
この『壮大な詐欺システム=準備預金制度』を解体する闘いにはデモや集会は必要ない!
預金者は黙って預金を引き出せばよいのだ!
我々がクレディットカードを使わなければよいのだ!
(終り) |
|