『生体内原子転換(生物学的元素転換)』というのは、現在の科学・医学・栄養学にはいまだ茶番扱いされており、全然認められていません。しかし、この『生体内原子転換(生物学的元素転換)』に目を付けた存在がいます。「米軍」です。
米軍はこの『生体内原子転換(生物学的元素転換)』に強く興味を持ち、正式に調べた結果、いくつかの原子は確かに生体内で転換することをすでに確認して認めています。』(290581)
上記に対する最もな未知な現象に関する回答があります。
リンク より以下引用。
「原子変換が行われていなければ理屈が通らないことがものすごくあります」
例えが、野菜のエサを与えた鶏からカルシウムの多い卵が生まれる謎。
「カルシウムをほとんど含まないエサを食べているニワトリから、どうしてカルシウム豊富な卵ができるのか?』
小学生がたずねそうな質問だ。
ところが「この疑問に答えた科学者は、1人もいない」という。呆れてものも言えない。
たとえば1799年、ヴォクランというフランスの科学者がすでに、この不思議を研注している。
エサのオート麦の中のカルシウム(石灰)の量を測定してから、メントリに与えたそして、産んだ卵の中のカルシウム量を測定した。
12倍にも増加していることを発見。
この研究で彼は「カルシウムがメンドリの体内で生成された」という仮説を立てた。
それ以外にカルシウムが卵の中に激増している理由が考えられない。
しかし、彼は結局カルシウム急増の理由を見つけることはできなかった。
当時は原子変換どころか原子構造すらまったくわかっていなかったからだ、
タマゴから与えたえさの10倍のカルシウムが検出された。
なら、鶏の体内でカルシウムが生成されたのです。
小学1年生でもわかる。
それが、研究どころか口にするのもタブー扱いされている。
学問の世界は奇妙キテレツである。
●緑の野菜から赤い血が生まれる不思議
「カリウム40が原子転換でカルシウ牟になったんだよ」
安保先生は、このタブーの垣根をあっさり越えておっしゃったので、拍子抜けしてしまった。
研究者が恐れるのはおそらく軍事的圧力か何かだろう。
しかし、そんなことに怯えて真実の探求などできるわけがない。
もっと勇気を出せ、といいたい。
さて安保先生のカリウム変換によるナトリウム生成時の核エネルギー発生理論は、小食者、不食者が元気で生きている理由を理論的に解明する。
米軍の報告書ではケンブランらはナトリウムのマグネシウム転換、マンガンの鉄転換も証明した、と記録されている、
生命の細胞内ではこのような原始転換が日常的に行われているのかもしれない。
たとえば、緑の野菜を食べると赤い血液が生まれる。
考えたら不思議だ。
野菜の主成分は葉緑素(クロロフィル)。
その分子は中心にマグネシウム(Mg)を持つ。
血液の主成分は赤血球(ヘモグロビン)。
この分子は中心に鉄原子〈Fe〉を持つ。
驚くべきは、それ以外では両者の分子構造は、まったく同じなのだ。
つまりクロロフィル〈緑色〉が消化吸収の過程で、分子のMgを失いFeに置き変わることでヘモグロビン〈赤色〉に変化している。
しかし、体内でMGとFEの収支バランスは成り立つのだろうか?
これは単なる仮説に過ぎないが、もしかしたらMGからFEへの原子転換の可能性もあるのかもしれない。 |
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