ニコラ・テスラという人は、実はエジソンをも上回る発明家で、交流発電機や変圧器や蛍光灯も彼のアイディアによっています。(そういう意味ではエジソンなどよりももっと有名でもいいくらいですが、その名前を知る人は少なく、磁束の単位=テスラに名をとどめている程度です。)
彼のアイディアは地球の電気振動と共振することで莫大なエネルギーを取り出すことで、送電線も石油資源も不要となるような世界(フリーエネルギー)の創出であり、同時に、様々な攻撃を無効化させるような防衛システムの構築であったようです。
以下、コチラから引用。
(リンク)
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エジソンは「電球を発明した」人物として有名です。
しかし実際には電球の原理はエジソン以前にすでに知られており、エジソンの独創ではないとされています。電球などの家電を含めて発電から送電までを含む、電力の事業化に成功したことが最も大きな功績であるとされています。
ニコラ・テスラは発明王エジソンの4歳下で、当時最大のライバルとして、電気工学と機械工学の分野に偉大な足跡を残した発明家です。
中でも交流誘導モーターに基づく電力システムの特許と同調回路を中心とする無線の特許は、各分野の専門家から20世紀技術の基盤を築いた発明として、最大級の賛辞を受けています。磁束密度をあらわす国際単位テスラは、こうした業績に対して贈られたものです。洗濯機や扇風機、テレビのリモコンもテスラの技術の応用です。
エジソンとテスラは直流と交流の送電方式で真っ向から対立しますが、この勝負はテスラに軍配が上がり、現在の交流送電となっています。
エジソンは「発明は99%の努力と1%の霊観」だとしています。
テスラは「発明とはおしゃれな直観」であるとしています。
「町の発明家のエジソン」と「一般人の常識を超越したテスラ」と言われるように、テスラは「あちらの世界」(集合無意識)」につながることが出来た人ではないかと思います。そこから多くのインスピレーションをもらったのではないでしょうか。
そのテスラ・コイルやエネルギー増大送信機の技術を使ってエドウィン・V・グレイは、入力以上の出力が得られるEMAモーターを開発しています。フリーエネルギーです。(リンク)
そのEMAモーターの技術を応用して、2010年1月に井出治氏が「超効率インバーター(でごいち)」の試作に成功しています。(リンク)
その効率は入力1に対して出力は3.6から3.7と言われています。出力の一部を入力側に入れてやると、フリーエネルギーをいくらでも取りだす事が出来るわけです。
(この他の革新的な発明や技術はコチラを参照していただきたい。)
(フリーエネルギーへのヒント:リンク)
私たちが学んだ「エネルギー保存の法則」から完全にはみ出していますが、でもそれは現実に存在します。
どんな発電所もいらなくなるし、送電線もいらなくなる、自動車も電気で充電なしで走り続けることができるし、電気代も払わなくていい世の中が来ると。
新しい世界がすぐそこまで来ているような気がします。
ありがとうございます。
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