病院がストをすると死亡率が大幅に減少する。これって、現代医学の無意味さを物語る重要なデータ。
メンデルソン医師の『医者が医療行為の9割をやめて救急医療にだけ取り組めば、ひとびとの健康状態は、まちがいなく改善される』という言葉がとても印象的です。
知ってはいけない!?医食住の怖〜い話(著・船瀬俊介)より引用。
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「病院で殺される 病院ストで死亡率半減、解除でもとどおり」
◆永遠にストを続けよ
「病院で殺される」そう言えば、ほとんどのひとは反撥するでしょう。
「なにを、デタラメなことを!」「病院は病気を治すところじゃないか」わたしも、以前はそう思っていました。
しかし、いまは違います。
「現代医療の神は死神″である」
これは、アメリカで良心の医師として、いまだに尊敬を集めている故ロバート・メンデルソン医師の遺した言葉です。
「医者は病気を治さず、病人を殺している」「そして、失敗は棺桶の中に葬る」「病院で患者の多くが殺されている」その具体的証拠をあげましょう。
○ イスラエル‥病院ストで死亡率半減
1973年、同国内で病院ストライキが決行されました。診察する患者の数が1日8万5千人から7千人に減らされたのです。病院ストは、1か月つづきました。ストは奇妙な現象を引き起こしました。その期間中、同国内での死亡率が半減したのです(エルサレム埋葬協会、調べ)。同国で、これほど死亡率が激減したのは、20年前に、やはり医者がストライキをしたとき以来だったのです。
メンデルソン医師は、この副作用″例をひいて、こう断言します。「医者はストをつづけるべきだ。それも永遠に……」
○ コロンビア‥ストで死亡率は35%激減
1976年、首都ボゴタで医者が52日間のストに突入した。救急医療以外は、いっさいの治療を行わなかった。このスト期間中に、やはり現地の死亡率は35%も激減した。やはり、スト解除で、死亡率はもとに回復″している (国営葬儀協会、報告)。
1976年、アメリカ西海岸のロサンゼルスでも医者がストライキに突入しています。スト期間中には手術件数が60%も減少しています。その効果″は、めざましいものでした。なんと同市内の死亡率は18%も低下したのです。これはカリフォルニア大による17病院の調査結果です。手術などすべての医療行為をやめていたら、少なくとも死亡率は半減していたでしょう。
◆「9割の医療をやめよ」
メンデルソン医師は断言します。「現代医療で評価できるのは、救命医療にすぎない」それは、医療の一割を占めるだけです。残り九割の慢性病について、現代医療はまったく無力なのです。それどころか有毒な薬物療法で、薬漬けにし、悪化させ、最後は殺している″のです。まさに、現代医療の神は死神″ です。
ほんらい病気を治すのは、わたしたちの体内に備わった自然治癒力です。「症状」とは、その治癒反応にすぎません。それを、薬物療法による対症療法は毒物″で妨害するのです。「治癒反応(症状)を妨げてはいけない」と安保徹教授は、著書『「薬をやめる」と痛気は治る』(マキノ出版)で、薬物療法の愚かさ、恐ろしさを解説しています。
ところがこんな子どもでもわかることでも、一流大学医学部教授はわからない。頭が悪いレベルを通り越しています。そして、こんな死神が支配している病院に、国民は羊のごとく列をなしているのです。
メンデルソン医師は、こう断言しています。
「医者が医療行為の9割をやめて救急医療にだけ取り組めば、ひとびとの健康状態は、まちがいなく改善されるはずだ」 (『医者が患者をだますとき』 PHP研究所)
◆米国死因1位は病院殺人″
アメリカでの死亡原因トップは「病院による殺人だ!」。米国の市民団体が告発しています。死亡原因1位。その犠牲者数は、約78万人…!。
「病院に行かなければ、死なずにすんだ……」なんと悲しい、悔しい嘆きでしょう。
まだ、あなたは半信半疑ですか?
それは、あなたが、″四大信仰″に毒されているからです。メンデルソン医師の勇気ある告発に、もういちど耳を傾けてください。アメリカの悲劇は、現代医学の悲劇です。いや、それは悲しい喜劇でしかありません。
◆メディアも警告を始めた
良心的なマスメディアも、ようやく現代医療の悪魔性に気づいてきたようです。以下のような警告が、最近、見られるようになりました。
「長生きしたければ、病院に行くな!」(『週刊現代』 10/7/17)
「ガン患者、クスリとメスで殺される人たち」(同 12/4/28)
「本当は意味がない健康診断」(『週刊ポスト』 12/11/30)
「なぜ患者が病院に殺されるのか」海外の有名雑誌『ニューズウィーク』(12/10/10)ですら、このような告発特集を組んでいます。
同誌は「アメリカの医療費の30〜40%は、不要な医療に支払われている」と告発。入院患者の25%が被害を受けている……とは。そこで、行われてるのは不要な検査漬け、クスリ漬け、手術漬け……。かれらの念頭にあるのは患者の回復ではない。病院経営の回復なのです。
「末期の患者も検査漬け″にするので、遺体のあった場所に『ただいま検査中』のメモがあった!」(同誌)
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