お金のカラクリ(イタリアンマフィアの記事♪)
リンク より
そもそもお金って何でしょう?
私の親友の息子が小学生のとき、欧州の通貨危機のニュ−スを見ていて友人に言いました。
「ねえ、お父さん、みんな物々交換にしたらこんな事無くなるのにね」
まさに本質を突いた言葉です。今のお金の流れは、子供でも解るシンプルなことを、わざわざ複雑にして目眩まししている年金と同じなんです。
本来、お金とは、個人や企業などの物、労力、サ−ビスの対価を目安化したものであり、物々交換を公平にかつスム−ズに行えるように考えられたツ−ルなんですね。そう、日々の生活や経済活動をするに当たって日常的な保証書のようなもの。
その昔、金貨や銀貨には貨幣そのものに普遍の価値がある訳ですから、藩が潰れようと国が潰れようと自分の財産として手元に残るわけです。
しかし、現在のお金は少し違います。まず紙幣。本来、紙幣は当たり前の話タダの紙キレです。その紙キレを政府が保証するという形で価値をつけて発行するのが紙幣ですよね。
では、どういう保証をつけているのか?考えたことおありですか?アメリカの例を見てみましょう。
1971年8月15日のニクソンショックによる金とドル紙幣の兌換停止までは、1ドル紙幣は1ポンドの金と交換できた訳です。要するに莫大な金の保有によって、国民の財産を政府が保証してきた訳です。ただ今は何の補償もありません。
では日本はどうか?
日本銀行の発足は、1881年ロスチャイルド傘下の三井銀行の為替方を日本銀行に改めた半官半民の株式会社なのです。
また、戦後補償の肩代わりをしてもらうために、欧米の金融支配の枠組みに組み込まれてよりいっそう、ユダ金色は強くなりました。
つまり、万が一円が破綻した場合の、国による紙幣および、電子マネ−の保証はありません。
過去戦中、日本軍は独自に発行した紙幣(軍票)、正式名称「軍用手票」という手形を発行しましたが、敗戦と同時に紙くずになったのと同じ事です。
つまり、現在の円は、たった一億円の資本金で設立された「株式会社日本銀行」という半官・半民の株式会社が発行している期限なしの手形なんですね。
今まで、万が一、日本経済が破綻した場合、発行した紙幣の保証はどうするのか?
一度でも政府見解や学者の意見を聞いたことがあるでしょうか?
日本は絶対に破綻しないという前提に立って紙幣を発行している有様は、ある意味、絶対に事故は起こらない前提で、半官、半民の電力会社と推し進めてきた電力政策と同じと言えるでしょう。
それでは日本が破綻するシナリオはいくつかありますが、可能性の大きい3つを揚げてみます。
1.米国債、米ドルの破綻した場合、その影響は甚大で、日本経済は未曾有の混乱に陥ります。
そもそも、米ドル自体、株式会社FRBという100%民間経営の銀行システムが、担保もなしに発行しまくっているカラ手形のようなもの。
今のアメリカは、民間銀行が無責任に刷りまくったカラ手形で、クズ国債を買い支えているという本来ならありえない国家な訳です。量的緩和などという言葉でごまかしているだけで、とっくに破綻しているのに破綻してないと言っているだけ。当然破綻した時の補償などありません。
当然、100兆円を超える日本保有の米国債は紙クズとなり、日本国債も暴落。日本金融機関は壊滅状態になります。
その証拠に、現在中国は、実質破綻しているアメリカの国債のかわりに、GOLDか国有地などの資産でしかアメリカ(国際金融マフィア・軍産複合体傀儡政権)には資金供与しません。
2.極東での紛争による、日本経済の混乱。中国や北朝鮮との武力衝突となった場合、アメリカと違い、国土そのものが戦時下となる日本では、まともな経済活動はできません。
実はこれがもっともアメリカの思う壺。武器や石油が売り放題。混乱している日本国内を日米安保発動と同時に、防衛、治安の手助けという名目、TPPを盾に、金融、資産、インフラ、食料、物流、医療を完全支配下に置く事ができる。
3.巨大地震、原発の暴走により、日本人と日本企業が日本を放棄せざる終えなくなる。
以上、揚げた3つはまじめにアメリカがまじめに検討しているシュミレーションなのです。
では、何故そんな金融システムになったのでしょう?
それは本来、経済活動のためのツ−ル(保証書)であった通貨を、偽ユダヤ人と呼ばれるロスチャイルド、ロックフェラ−をはじめとする国際金融マフィア達(以降、ユダ金)が未来永劫、安定的に自分達が世界支配できるような仕組みを作ることを目的としたNOWの中心的戦略である、世界総中央銀行化戦略(通貨発行権の支配することにより、人々の経済活動のためのツールであった通貨を支配の道具として利用できる)にあります。
例えば、友人知人でもお金を借りれば立場が変わるように、借りた側は貸した側に対し、小さくなったり、隷属的なるでしょう。
これが他人にとなれば支配さえ可能となります。ユダ金たちは国家に金を貸すことにより、国家さえ牛耳ることさえ可能となり、さらには金利を取ることにより、さらに支配する駒(お金)を増やす事ができるという事をユダ金達は大昔に気付き、気の遠くなるような時間と手間をかけて世界中に仕掛けてきたのです。それは彼らによる各国家の支配までを目的としたお金の仕組みでした。
こうして、ユダ金達は長年、世界各国で反体制勢力に資金と武器の提供することで革命を仕掛け、内部崩壊に見せ付けて、革命成功後、資金を提供した側に実権を握らせて裏からその国を操るのです。下はそうしてユダ金に煽られて起こった革命や内戦で、その多くは後に、中央銀行という名の私設銀行を設立することとなりました。
・アメリカ独立戦争(イギリス王朝)1775年
・フランス革命(ブルボン王朝)1787年
・明治維新(日本)1867年
・辛亥革命(清王朝)1911年→共産党がユダヤ勢力をけん制
・ロシア革命(ロシア帝国)1917年→現在はプ−チンがユダ金勢力をロシア国内から締め出した。
・ドイツ革命(ドイツ帝国)1918年
・トルコ革命(トルコ帝国)1922年
昨今のアフガン紛争、イラク戦争、ジャスミン革命、エジプト革命、リビア革命、シリア内戦、すべてユダ金とその配下のCIAが反体制勢力に資金と武器の提供することで革命を仕掛けたものなのです。
普通に考えて、これら独裁国家といわれている国内で、一般市民である反政府側が重火器やロケットランチャ−、対空ロケットで武装蜂起できる訳ないでしょう。
(続く) |
|