実現論を塗り重ねてゆく
280017 社会を良くする一歩は職場の共認原理化
 
マニマック ( デザイナー ) 13/08/14 PM03 【印刷用へ
>普通の人にとって、もっとも身近な現実の場は職場である。そこには常に大きな圧力が加わっており、従って、誰もがエネルギーの大半をそこで費やしている。従って、現実を改革したいのなら、まず己の現実の職場を改革すべく尽力すべきだろう。
現実に強い圧力が加わっている職場では何も言えない者が、直接には己に何の圧力も加えてこない「社会」に向かって何を主張しても、それは逃避行為でしかない。当然そんな主張は、すべて偽物である。
本当に社会を良くしたいのなら、まず、もっとも身近な現実の場である職場をどうすれば改善できるのかを提示し、その上で、社会をどうするかを提示すべきだろう。リンク

貧困の消滅によって私権社会が終焉を向かえ、私権原理から共認原理へと社会に統合原理が転換しつつある現在、社会を良くしていきたいという意識があるのならば、改善していくべきは現実の社会圧力がかかった場である職場であるということに強く賛同します。

今までの社会運動はどこか地に足が付いていないような感覚を覚えていました。どこか都合の悪い現実を捨象し、要求主義的な運動になっているではないかと感じていました。

その点、職場とは社会を対象とした闘争集団であり、現実の社会の中に集団として存在している組織であり、私権原理から共認原理に転換しつつある現実を考えれば、仲間の意識をつかみ、仲間が充足できる場(環境)へと、尽力すべきなのではないでしょうか?

ネットの普及は、中小企業に対しても評価圧力に晒される状況に変化しつつあります。企業の意識=社員の心の在り様が、評価の対象になるようにも思います。

これからの社会が良くなっていく萌芽は、仲間や取り巻く対象や社会にしっかり同化し、仲間同士として可能性を提示しあえる共認原理に転換した企業にあるのかもしれません。
 
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 第二部 : 私権時代
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
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