共同体社会の実現
274406 否定の破壊、肯定の創造〜肯定、それは多くのものを創り出す力〜
 
松田真依 ( 22 神奈川 会社員 ) 13/04/09 AM00 【印刷用へ
みんなで、『学生に与う』を読んで、
目先の可能性に就職活動する学生も飛びつくという部分の話になって、
今の学生の就職活動の話になり、その際、色んな友人の話をさせていただきました。
・休みがきちんと取れるからと言って公務員になった子
・どうせ結婚したらやめるからと言って金融業界に就職した子
・自分が勉強した事を活かしたいと言って、ベンチャー企業に就職した子
・マスコミを変えたいと言って、マスコミの中に飛び込んだ子

その中で、話題はマスコミの中に飛び込んだ子の話へ。。。
私はその話を聞いた時、素直に「おめでとう」が言えませんでした。
なんとなくの違和感と、
自分が思うようなことを発信できるまでの年月の間に染まってしまうのではないか、
違和感を抱えながら、長い年月仕事を続けていけるのか、辛いのではないか、そんなことを思ったものをそのままにしていました。

ですが、
今日みんなでお話させていただいた中で、こんな感想がありました。
「それはすごく違和感を感じる。
なぜなら、それはマスコミという既存のものを破壊するという結果にしかならない。それは何も残らない。
新しいものを創造し、結果として既存のものが衰退していくとは訳が違う。
破壊することは、つまり否定から来るものであり、内部の人は現状に満足している中で独りで違和感を発信すれば、周りと距離ができていくだけ。その状況まで想定してその判断を下したのかを考えると、その子は目先の可能性に飛びついただけということになる。
もし、マスコミに違和感を感じてマスコミに変わるような新しいものを創造し、それに対し、可能性を感じれば人々は自ずと付いてくる。」
と仰ったんです。

確かに、twitterをやっていて、新しい事実や人が知りたいと思っている情報をつぶやくとたくさんのリツイートがあります。
これは、まさに人々がそのつぶやきに可能性を感じて、集まってくれている証拠。
この感覚をより自分の中に落とし込める機会となりました。


“否定からは何も生まれない。分かってはいるけど、つい陥りがちでそれについて自分自身がなかなか気付けないもの。とても厄介なものである。
肯定からは可能性が生まれる。余力が生まれる。たくさんのことが見えるようになる。とても大切なもの。”
それを改めて実感できた日でした。
 
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