健康と食と医
269529 野菜消費量が日米で逆転:日本は益々病気大国へ!
 
岡本誠 ( 59 兵庫 経営管理 ) 12/10/11 PM05 【印刷用へ
一人当たりの年間の野菜消費量が1995年に、アメリカが日本を上回り、奇しくも同じ年、日米のがん死亡率が逆転しました。
アメリカでは30年も前から、国が「1日5皿以上の野菜・果物」運動を強力に進めており、その結果インテリ層の心臓病死は1/3に激減。
一方日本では、肉の番組や宣伝ばかり。日本人は世界一テレビ・新聞に騙されやすく、心臓病死は増える一方。

『子育て・食育・メタボの部屋』ブログの表題記事リンクより。

〜〜〜〜〜〜〜〜(以下、引用)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回(リンク)は、長寿村・古守豊輔医師の「人の寿命は食べた野菜の量に比例する」という素晴らしい言葉を紹介しましたが、今回は、
元国立がんセンター疫学部長・医学博士:渡邊昌先生の「食事でがんは防げる」(光文社)〜アメリカでがんが激減した理由〜という本を紹介します。

私が渡邊昌先生を初めて知ったのは、「糖尿病は薬なしで治せる」(角川oneテーマ21)という本でした。(5,6年前)

がんセンターは東京の築地にあります。
築地は美味しい食材が集まる市場で、先生は毎日のようにビフテキ・ハンバーグ・うなぎ・海鮮丼など飽食・美食を続け、糖尿病になりました。
体重は80キロを超え、HbA1Cも12を超える重症です。飽食・美食が糖尿の原因であることを自分で証明しました。

糖尿専門医からは「糖尿病は治りませんよ!」と言われ、先生は必死になって治療法を探しました。
「玄米食が良さそうだ」ということで玄米食を徹底、勿論、学会なども多く、「外食は必ず半分残す」を守り、1年余りで、糖尿病を完全に治しました。

食事療法の威力に驚き、先生はがんセンターを辞め、東京農業大学で徹底的に栄養学の勉強をされ、その時に書かれたのが「食事でがんは防げる」です。
(実は食事で殆どの病気は治せるのです。食事で治ったら困る人達がたくさんいるので、国は知らせないだけです。)

その後、先生は国立健康・栄養研究所の理事長をされ、昨年3月からは、私が理事をしているNPO日本綜合医学会の会長になりました。
内閣府の食育会議の座長もされ、玄米食の素晴らしさを政財界の人達に訴えています。
(マドンナやトム・クルーズのように、日本でも玄米食をしているリーダーは多い。)

その先生の本の中の、「一人当たりの年間の野菜消費量が1995年に、アメリカが日本を上回っています。」には驚きました。

だって私の子供の頃、おかずの8〜9割は野菜・いも・こんにゃくなど植物性ばかり、時々塩鮭、目刺し程度でした。でも家族みんな健康でした。

ところが今はおかずの半分以上が肉・肉・油・油…。
60代以上は野菜をまあまあ食べますが、40〜50代は半分くらい、30代以下は更にその半分で、子供達は殆ど食べません。

一方、アメリカでは30年も前から、国が「1日5皿以上の野菜・果物」運動を強力に進めました。
あれだけ肉ばかり食べていたアメリカ国民も少しずつ野菜が増え、日本人より多くなったのです。
30年前に比べ、インテリ層の心臓病死は1/3に激減しました。

日本では何も言いません。肉の番組や宣伝ばかりです。
日本人は世界一テレビ・新聞に騙されやすい、お人好し民族です。
そして心臓病死は増える一方。裏で喜んでいる人が沢山います。

もっと驚いたのは、「奇しくも、同じ1995年に日米のがん死亡率が逆転」というのです。

アメリカのように、野菜が増えればがんが減り、日本のように、野菜が減ればがんが増えるのは明らかです。
がん ばかりではありません。野菜を増やせばあらゆる病気は減ります。
心臓病も高血圧、糖尿病、アレルギー、発達障害等々、あらゆる病気は減ります。健康人が増えます。

みんなで野菜を食べましょう。
少なくとも、おかずの半分は野菜・海藻・納豆などにしましょう。
これが日本を最も早く健康で幸福な国にする方法です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(引用、終わり)
 
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