以前、会社の仲間と食事会をした時、日頃の感謝を伝える場をもうけました。伝える男性の周りの人に、感謝ポイントをヒアリングした、みんなからの想いが詰まったお手紙を書きました。そして、女達はみんなの代表のつもりでお伝えしました。
ある60代の男性は、「正直、混乱しています。これまでも、頭では『充足』という言葉を理解していたつもりだけど。この手紙の内容は、女性からの期待ですね」とおっしゃってくださいました。
この言葉を聞いて、女達は、これまで、家族のため、会社のために外圧を一人で受け止めて、闘ってきてくださった事に感謝し、同じく男達も、私権時代を通じて、会社を社会を支え続けてきてくれる先人達に感謝の想いを抱きました。
社会人生活を、私権時代の真っ只中に開始した60代の方も、こうやってみんなとの充足空間を通して、変わろうとして下さっている。
私権時代から共認時代へ大転換を遂げつつある今、こうやって、みんなが潜在思念に素直に、共認充足(みんなと一緒に出来ることが嬉しいって想い)を共有し、それが活力源になるなんて、なんていい時代になったんだろうって感じました。
そして、
>充足性・肯定視はとりわけ女の得意分野であり、女の充足性をどこまで引き出せるかが、企業の勝敗を決する。女たちの充足発信(期待やプラス評価)→充足した共認空間づくりが企業活力の源泉となる。(233908)
こんな風に女の存在を肯定し、期待してくれることに感謝し、女達で、充足性を高めて行きたいと改めて感じます。 |
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