先日、感トレの大切さに改めて気づいたんです(*^^*)
ある課題でミスをしてしまい、そのミスについてのミーティングを先輩たちと行ないました。状況認識から今後どうする?までを話し合い、最後に先輩がこう言って下さったんです。
「まず今日の夜は感トレをして、それから明日、相手に謝罪を伝えよう☆」
それを聞いて、その夜はお風呂に入っているときも、お布団に入っているときも、想いを馳せて感トレをしてみました。すると、自分の起こしてしまったミスに対して、自分の責任だけじゃなく、会社そのものの大きな存在を感じ、相手が受けた想いを感じ、自分以外の周りの皆へと謝罪が拡がっていきました。
そして、
「自分の謝罪じゃなくて、会社としての謝罪」
をすることができたんです。
感トレをすることで、会社のみんなの想いに気づいたり、自分のではなく会社としてのミスをしてしまったこと。その大きさにも気づき、さらに謝罪は自分からの謝罪じゃなくて、会社からの謝罪なんだってことに気づいたんです。
もし感トレをしていなかったら、その責任を自分で全て背負い、自分を苦しめ、自分の想いだけの浅い謝罪となっていたはず。それが感トレをすることで、相手を感じ、会社の存在を感じて、みんなの想いを感じた謝罪へと深まっていきました。
そして、こうやってミスに対して想いの深め方を教えてくださった先輩をはじめ、そんな安心基盤のある会社への感謝も深まりました。
翌日は想いの深まった謝罪を相手にすることができ、相手も気持ちのいい反応を返してくれました。
感トレってミスをしたときも大切なんですね☆ |
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