日本を守るのに、右も左もない
261559 福島原発事故は「共同体集落」までも破壊した。
 
持国天 ( 還暦越え ) 12/02/20 AM08 【印刷用へ
 福島原発破壊で先祖伝来の集落を一瞬にして追われた人々の先行き不安は市場の住民が感じ取る「長引く不況」のレベルなどではなく、もっと深い位置にある「共同体を喪う」不安である。
 住みなれた集落を一瞬にして喪うことは、共同体的な生活慣習から拝金主義がものを云う市場の生活に一瞬にして放り出されてしまうことを意味している。生活の回転スピードが高速化し、情報量が数十倍に増大する市場的生活に放り出される不安を意味する。それによって生活は常に過剰な刺激に晒されることになってしまうこととなる(260855

 ギリシャの経済破綻を持ち出すまでもなく、トコトン物欲の塊たる欧米人に比べれば元々私達は「足るを知る国民」です。その「足るを知る生活」を良しとして来た原発周辺集落の住民にとって、都市の毒気や市場の狂気は到底適応しがたい生活となります。
 原子力発電施設の核心部がひとたび甚大な事故を引き起こせば対処法の無いことが実証されてしまいました。原発事故の凄まじい破壊力は、自然の摂理に導かれる伝統的な共同体生活まで根こそぎ損なえてしまいます。
 
List
  この記事は 260775 への返信です。
この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_261559
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
新しい潮流7 同類圧力は、新しい認識によって生み出される
新しい潮流8 現実を対象化するための概念装置
新しい潮流10 外向仲間収束は、観客から協働者への移行の土台となる
新しい潮流11 外向仲間の拠点(収束核)が、認識形成サイトである
新しい潮流12 外向仲間の本質は認識仲間である
新しい潮流13 認識仲間の実現基盤
新しい潮流14 社会空間における本源共認の実現形態
認識形成サイト1 認識仲間の演場となる拠点サイト
認識形成サイト2 単なる共鳴・伝播と参加・協働の違い
認識形成サイト4 市場原理の観客読者と本源原理の協働読者
発信欠乏は、喉元まで出かかっている
認識の営業は、相手を選ばない
対象は、ネットに馴染んでいない普通の人々
認識営業の『まつり場』こそ、『原初の社会』である
新しい社会の原基構造
認識を伝えた相手にも、同じ充足感を味わってもらう
認識営業の条件:対象はあくまでも新しい相手
私達は「気付き」始めた
本当にどんどん広がってる!
新たな世代間対立の始まり
みんな期待に応える場では、全員が供給者=需要者
サークルの引力と交流会の引力
バラバラだった社会現象が、交流会では繋がっていく
心斎橋(アーケード)路店でA
心斎橋(アーケード)路店でB
心斎橋(アーケード)路店でC
「次は、路上の時代になる!」と言い切った、その女の子。
共認運動の最前線(なんでや露店)と後方基地(なんでや勉強店)1
勉強って、こんなにも面白いものだったとは!
なんでだろう?を超えてしまった高校生
おばちゃんの表情に見る社会不全の表出
なんで屋さんはなんでも屋になれる
否定を超えて可能性基盤へ 
大衆の言葉の変化もプラス思考で
発信するために、受信する
ツイッターで、ひたすら皆の役に立つ事実を伝える。自らが媒体になりきる。

『るいネット』は、50年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp