共認運動をどう実現してゆくか?
258032 【円が史上最高値、一時75円台】日刊NewStream(2011年10月26日付)
 
地域を守る人たち(旧:なんで屋) 11/10/26 PM11 【印刷用へ
ニュースの見方が変わる『日刊NewStream』をお届けします。

●円が史上最高値、一時75円台(リンク
25日のニューヨーク外国為替市場で、ドル/円は一時75.73円まで下落し、円が対ドルで過去最高値を更新した。円が過去最高値を更新したことで、介入警戒感が高まっている。

EU首脳会議後の株価動向に注目している。10月に入ってからの株価上昇が欧州債務問題解決の向けての期待感を反映したものでなかったとすれば、合意内容に特にサプライズがなかったとしても、株価は10月入り後の堅調地合いを維持する公算が高い。この場合、金融市場はリスクオンとなり、ドルキャリー取引が広がり、ドル/円の安値更新もありうるだろう。(10/26 ロイター)

⇒円高は円が相対的に(ドル・ユーロより)強いからだと言われているが、震災後にも円が史上最高値を更新している説明がつかない。外資が毎月50兆円に及ぶ日本の短期国債の買越しを続けていることから、ドル暴落時に日本を巻き込んだ世界同時大暴落→新紙幣への切替準備と考えられる。


●「自転車は車道」徹底へ、交通切符も(リンク
警察庁は25日、これまで自転車の通行が許されていた一部の歩道のうち、幅3メートル未満の歩道は許可しない方向で見直すことを決め、全国の警察本部に通達を出した。歩行者との事故を減らすのが目的で、通行できる歩道でも悪質な例は交通切符を切って厳しく対応するよう求めている。規制強化の一方で、自転車道を新設するなど環境の整備も進める方針だ。

ただ、警察庁の担当者は「判断はあくまでも各警察本部。要件に満たなくても地域の実情に応じて通行できるままにしておくこともありうる」と話す。(10/25 朝日新聞)

⇒同じような事例では、規制が強化されたブレーキ無し自転車(ノーブレーキピストバイク)は、一昨年2件だった取締り件数が、今年は300倍以上の661件になっている。今回の自転車の歩道走行禁止も、同様に取締りが厳しく行われる可能性が高い。


●「日本人を見習いたい」、トルコ地震(リンク
多数の死傷者を出したトルコ東部の地震被災地では避難生活を送る人々がお互いに助け合い、落ち着いた行動を呼び掛け合っている。

多くの建物が倒壊、損壊するなど大きな被害が出たエルジシュ。千人を超す被災者がテント生活を送る競技場では、食料配給を求める人々が整然と列をつくっていた。割り込む人はおらず、妊婦に先を譲る姿も。物資が不足しているとされる被災地のワンでも商店で略奪などは発生していない。「昨晩、みんなで震災後の日本人の姿勢を見習わなければいけないと話していたんだ」。被災者の一人、イザットさん(46)が打ち明けた。(10/26 産経)

⇒多くの外国人が感嘆しているように、日本人の協調性や忍耐力はものすごい。(世界では震災時暴動や略奪が起こるのは当たり前)これは人類の共同性が、日本では頻発する震災を幾度と無く突破することによって、保持されてきたのではないかと考えられる。


●アジアで合同軍事演習を強化、米国(リンク
パネッタ長官は会見で、アジアの同盟国との共同軍事訓練を含め、太平洋地域での軍事演習を強化することを検討していると述べた。パネッタ氏はさらに、日本との安全保障上の協力強化がオバマ政権のアジア地域での軍事再編にとって極めて重要な要素であると指摘した。しかしその進展は、米軍普天間飛行場の移設問題にかかっている。

一川防衛相はパネッタ長官との会談で、普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け環境影響評価書を年内に沖縄県に提出する方針を表明した。(10/26 WSJ)

⇒イラクから軍事撤退を決めた米国。次なるターゲットはアジア。中国を中心とした周辺国で、軍備が増強(市場拡大)されていく。

路上で発信:なんで屋(リンク
 
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
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私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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